家から浦和駅前をぶらぶら(リハビリなのにね) | そらの上には何がある?

そらの上には何がある?

中年夫婦のもとにやってきた中年犬 シェルティの「そら」
でも、新しい生活が始まります。

いよいよ10月から会社に復帰が決まりました。

 

骨盤骨折の事故から2ヶ月半、今年の夏は日焼けも海も向日葵も恋も関係なく

病室と自宅で汗かいてのリハビリで終わりました。 ・°・(ノД`)・°・

 

松葉杖無しで歩けるようになりましたが、

まだ走ったり飛んだり跳ねたりは禁止です。

ちょっと長い距離を歩くには、松葉杖が有った方が安心です。

今日は午前中は雨が降らないようなので、病院まで歩いて通院してみます。

ルートラボで調べたら最短コースで約3kmあまり、今の私なら歩いて1時間程でしょうか。

 

 

万歩計付けて歩いてみたら病院まで4,500歩ほど。

リハビリで、マッサージ、柔軟、バランスボール使っての腰上げ、片足立ち、横歩き、

そしてエアロバイクで100Wの負荷で10分。 十分汗をかきます。

 

終わったら、帰る前に浦和の駅周辺を歩いてみましょう。

 

病院から、PARCOを超えてJR浦和駅まで歩いて5分ほどなので、まず、駅から反対の西側に行きます。

西口の駅前ロータリーは現在工事中で、浦和うなこちゃんは伊勢丹の正面に移っています。

 

その正面は、浦和レッズの初期の選手の足形があります。

(写真の一番手前は小野選手の物です)

 

 

浦和と言えばサッカーの街、浦和レッズの街、という事で、昼飯と思って歩いた途中で、

テレビでよく浦和を紹介する時に出てくる居酒屋の力(RIKI)。

ここはレッズフアンの集まる店で、私はまだ入ったことはありません。

 

 

別の店で生姜焼き食べて、さらに少し歩いて、昔、ユザワヤの有った場所、

今は大きなマンションになっています。

前で古本市をやっていたのでしばらく立ち読み。

 

 

駅前から東口に戻って、PARCOの中の本屋でまた立ち読み。

ちょっとぶらぶらして病院まで戻って、

今度は来た時と別の道で帰ります。

 

駒場運動公園。

2002年の日韓ワールドカップで埼玉スタジアムに移るまでレッズのホームグランドだった所です。

 

 

その裏手にある、さいたま市青少年宇宙科学館。

昔、星見が趣味で反射望遠鏡持って出かけていた頃に、

よくここのプラネタリウムを見に来ていました。

向こうに、駒場グランドのナイター照明の塔が見えます。

 

この先、駒場から始まる赤い道。

昔、用水路だったところを暗渠にして遊歩道になっているようです。

 

のんびり歩いて行くと、2001年に合併して15年前に無くなったのに、

まだ、「浦和市」と書かれた看板もあります。

この赤い道の終点、北宿通りとの交差点。

ここから200mほど行くと我が家です。

 

 

結局、この間で歩いたのは13,600歩あまり、

ほとんど松葉杖に頼らず、普段の仕事の時と同じくらい歩けるようになりました。

 

ここまで歩けるようになると、仕事も大丈夫でしょう。

  (革靴ではまだ無理でしょうが)

あと1週間、さらにリハビリにはげみます。