本日3回目の投稿

 

四国の旅レポ、最後にご紹介するのはこちら。

 

石垣の名城、丸亀城へ♪

 

そして、丸亀城といえば…、平四つ目結の京極氏の家紋です。

 

古代米琉の置賜紬に長沢蘆雪「狗児図」のデジタル捺染の帯。

 

瓦の家紋、絣の文様と似ていませんか???

 

ちなみ柄には無理があるかしらん。

 

高く美しい曲線を描く石垣…✨

 

丸亀城の石垣の曲輪は雛壇のように配置されていますが、2018年に南側の三段の中段から崩落し現在修復作業中でした。崩落した石垣、帯曲輪の石垣を解体撤去し、2021年度末までに帯曲輪の石垣を復旧し、2023年度末までに三の丸の石垣を復旧する計画となっています。

 

三の丸からは瀬戸内の海と瀬戸大橋がみえます。

 

月見櫓の正面は讃岐富士です。

 

丸亀城は現存12天守のひとつ。

 

そして日本で一番高い石垣です。

 

複合式層塔型3重3階御三階櫓の天守閣は立派な石垣と比べるとこじんまりしている印象です。

 

現存12天守の中でもっとも小さく眺望も天守閣からはあまりみえません。

 

丸亀城の魅力は何といっても石

 

大手二の門の奥にある切り込みハギの石

 

とにかく見どころは石なのだ。

 

 

 

高知城、宇和島城、大洲城、松山城、今治城、屋嶋の城、そして丸亀城。

 

城巡りは冬がおススメ。

 

日陰も少ないですし石畳の照り返しがキツいです。

 

とにかく歩くので、体力があって足が丈夫のうちにいっておきたいですね。

 

 

書き残したことだらけですが…、あと1日。。。