きものでミュニ・レトロな車両はきものにあう/きもので海外旅行inサンフランシスコ

サンフランシスコ市内を縦横無尽に巡らされた電線から電力を得て走るミュニバス。
70以上もの路線があり、市内ほぼ全域をカバーしています。
7日間フリーパスでどこまででも乗れるので便利。

ですが、路線はかなり複雑(x_x；)　土地勘がないと地図だけでは乗りこなしにくいです。
で、役に立ったのが海外パケ放題を利用した、GoogleMAP検索
現在地がわかりますし（バスに乗ってるときすごく重要）目的地入力で乗り換えの
路線、バス停、時間まで表示されるので、とってもわかりやすい

乗車したい路線バスが近づいてきたら、手を上げて知らせます。
郊外のバス停ではボーっとしていると、バスは止まってくれませんので要注意

乗車後、目的地の停留所が近づいてきたら、車内の窓際上のほうにあるワイヤーを引いて
降車を知らせます。これ、写真に撮っておけばよかった(^o^;)。
親切な乗客の方が教えてくださいました。知らないと目的地を通り過ぎてしまいます(・_・;)
前方掲示板に次の停留所が出る車両と出ない車両があるので要注意

きもの効果かもしれませんが、サンフランシスコは親切な方が多くて、よく声をかけられます。
いかにも不慣れな私にいろいろと教えてくれました。

マーケットストリート沿いでも、郊外に向かうとかな～り怪しい人が乗っているので、できるだけ
前方の席に座っているほうが安全。降車は前後どちらから降りても大丈夫でした。

右）バス停で並ぶ人々　左）ゴールデンゲートブリッジへ向かう郊外の路線バスのバス停


サンフランシスコには路面電車を再利用したレトロな車両がたくさん走っています。
鉄道オタクでない私でも、ちょっとウキウキ
マーケットストリートからフィッシャーマンズ・ワーフへ向かうFラインです。

市内中心部マーケットストリートでみた路面電車とミュニバス


フィッシャーマンズケープの、ジェファーソンストリートでみた路面電車


乗ってみました。車両の中も素敵