高倉流では、着付けをする衣紋者をお服の者といいます。お服の者は着る方(お方といいます)
の後にまわって、前を担当する御前装束人の補助を得て着付けをします。
今ではお服の者を後衣紋者、御前装束人を前衣紋者というそうです。

衣紋者の方々も袿(うちき、うちぎ)をお召しになって壇上へ。
華やかです~キラキラ
きもの カンタービレ♪ きもの カンタービレ♪
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左)真ん中の方が高倉流東京道場会頭の荘司礼子先生 。
右)きもの学でもご一緒しているきものライターの笹川茂実さんと。
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪
左)高倉流宗会頭の千石宗久先生と。
華やかな会場の中でも目立ってしまう、千石先生と私はペアルックのような色目でしたあせる
本日の装いはすべて志ま亀さんでコーディネート。
平安期を意識して、絵巻軸の小紋に菊の描かれた源氏貝の染め帯にいたしました。
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪

さて、次はいよいよ御直衣と十二単の着装実演ですビックリマーク
歴史の中では衣裳だけでなく、着装方法も時代によって変わっていきます。
有職装束の現代の着装と平安期の着装を比べながら同時にみることができる貴重な機会です音譜


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