台風ですごい雨と風ですね。
被害も出ているとのことで心配ですし、夏の雨は気持ち的にも元気がでない。。

まだまだ暑い日も続くので、今日は野菜そのものの甘みや香りをいかしたサラダのレシピをご紹介。
夏が旬の水茄子を使います。
水茄子というと大阪の泉州が有名ですが、最近はスーパーでも水茄子を売っているところが増えた気がします。
水茄子の瑞々しさや甘みは、夏だからこそ楽しめる味♪
先週レシピをご紹介したみょうがのピクルスを使うと、より風味豊か&彩り豊かなサラダになります。

オリーブオイルも美味しいものを使ったので下でご紹介したいと思います。



☆水茄子とトマトとみょうがのサラダ バルサミコドレッシング☆




【材料 2〜3人分】

水茄子              1個(約150g)
ミディトマト(フルーツトマト)  2〜3個(約120g)
黄色いミニトマト         6個
みょうがのピクルス        2個
「みょうがピクルス」の作り方はコチラ

[ドレッシング]
オリーブオイル          大さじ1
バルサミコ酢           小さじ4
塩                小さじ1/3
胡椒               適量




【作り方】

① ドレッシングを作る。バルサミコ酢は小さいフライパンや小鍋で半量に煮詰め、他の材料と混ぜる。(時間がなければ小さじ2のバルサミコ酢をそのまま使う)
 


② ミディトマトは4等分のくし形に、黄色いミニトマトは縦半分に切る。みょうがのピクルスは縦に6等分に切る。





③ 塩水を用意する(500ccの水に塩小さじ1くらい)。水茄子はヘタを切り落とし、縦半分に切ってから手でさく。すぐに塩水につけ(2〜3分)、水気を切る。



④ 食べる直前に全ての具材とドレッシングを和える。










水茄子が瑞々しくて甘い!
トマトの甘酸っぱさとバルサミコ酢を使ったドレッシングでさっぱり美味しい!みょうがの香りがアクセント。
普通のみょうがを使ってもいいですが、ピクルスだと、甘酢の風味もアクセントになってより美味しくなります。

みょうがピクルス


ドレッシングに使うバルサミコ酢は煮詰めて使うと、コクが出て味わい深くなります。
が、時間がなければそのままでももちろん大丈夫!





見た目をカラフルにするために、二色のトマトを使っていますが、手に入らなければ赤いトマトだけでもOK。カラフルトマトセットのような色々な色のがセットになっているものが手に入ればそれでもいいです♪


さて、今回使ったオリーブオイルはコレ。

キヨエ オリーブオイル

南オーストラリア産でエクストラバージンオリーブオイル。オリーブオイルは収穫してから絞るまでの時間の短さがフレッシュさや香りに大きな影響を与えますが、これは収穫してから24時間以内と、すぐに絞ってフレッシュさをキープ。
ノンフィルター製法でトランス脂肪酸はゼロで体にも嬉しい。
辛みははほとんどなく味わいは軽いけど、香りがいい。
なので、素材の味を楽しむような野菜料理にピッタリ
なんです!






このレシピに合わせたいのは、辛口スパークリングワイン。
白、ロゼ、赤なんでも
合います。
瑞々しい水茄子やトマトと、シュワシュワの爽快な泡の相性は抜群。爽やかなマリアージュ。
みょうがピクルスの酸味とワインの酸味もマッチ。

イチオシはコレ。

スペインのアルティーガ・フステルが造るダミア カバ ブルット ロゼ
トマトやみょうがの色合いとロゼワインは見た目の相性もピッタリ♪


ランブルスコもオススメ。
イタリアの微発砲の赤ワインです。バルサミコ酢と同じエミリア・ロマーニャ州のワインで、バルサミコ酢とは相性抜群。

メディチ・エルメーテが造るクエルチオーリ レッジアーノ ランブルスコ・セッコ







白ワインやロゼワインとも合います。
フルーティーな味わいのものだと、水茄子やトマトの甘みとマッチ。
イチオシは、コレ。

オーストラリアのローガン・ワインズが造るウィマーラ リースリング
甘酸っぱくてフレンドリーな味わいのワインで、トマトや水茄子の甘みとピッタリ!





夏のサラダとワイン、ぜひお試しください。


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