夏が旬の国産ブルーベリー。
うちでもよくブルーベリーを食べるのですが、最近、ブルーベリーと醤油の相性がいいということを知りました。
その相性をいかして、ワインに合う料理を作りたいなぁと思って作ったレシピです。
ブルーベリーと醤油を少し煮詰めて、酸味のアクセントとコク出しのためにに粒マスタードをプラス。
ブルーベリーの酸味と旨み、醤油の旨みと酸味、マスタードの香りで簡単なのに味わい深いソースに。
甘みが程よく、酸味があるので、脂の多い豚肉にものすごくよく合います。
そして、赤ワインとも相性抜群。
簡単&おしゃれで、ワインディナーやホームパーティーに使えます!!
☆ポークソテー ブルーベリーと醤油のソース☆
【材料(2人分)】
豚ロース肉(ソテー用の厚切り) 2枚(約250g)
塩 少々
ブルーベリー 60g
醤油 小さじ2
粒マスタード 小さじ2/3
赤ワイン 大さじ1と1/2
オリーブオイル 適量
[付け合わせはお好みで]
水菜 30〜40g
ズッキーニ 1本
ジャガイモ 小さめのもの2個
【作り方】
① 付け合わせの野菜を準備する。水菜は食べやすい長さに切る。ズッキーニは8mmくらいの厚さの輪切りにする。ジャガイモは皮をむき8mmの厚さに切って、水にさらす。
② 水気を切ったじゃがいもは耐熱皿に入れラップをしてレンジでやわらかくなるまで加熱する。フライパンにオリーブオイル少々を熱し、ジャガイモとズッキーニを焼いて塩をふりお皿に盛る。
③ 豚肉は数カ所筋に切れ目を入れる。塩少々を両面にふる。
④ フライパンにオリーブオイル少々を熱し、豚肉を弱めの中火で焼く。こんがりと焼けたら裏返して中まで火が通るまで焼く。(お肉を焼く時はあまりひっくり返したりしない)焼けたらお皿に盛る。
⑤ ブルーベリーソースを作る。④のフライパンをペーパータオルで綺麗にし、ブルーベリーと赤ワインを入れて弱めの中火で煮る。ブルーベリーがやわらなかくなったらつぶす。
⑥ 醤油とマスタードを加えて軽く煮詰める。お肉にかけて、胡椒をふって完成。
ブルーベリーの酸味と甘み、醤油の旨みをいかしたソースは脂ののった豚肉と相性がいい。
粒マスタードの酸味も加えると、お肉の脂とは更に相性がよくなります。
このソース、凝っているように見えて、全然時間がかかりません。本当に簡単。
今はちょうど国産のフレッシュブルーベリーを売っている時期ですが、それ意外の時期は冷凍のものを使ってもOK。年中楽しめるソースです。
ちょっとおしゃれなレストランに行くと、お肉にフルーツのソースが添えられていたりすることがよくありますが、家でも簡単にできますね♪
簡単なのにおしゃれに見えるので、ちょっと贅沢したいディナーとかホームパーティーでも使えます。
このレシピに合わせたいのは、ミディアムボディの赤ワイン。
ブルーベリーのソースなので、まさにブルーベリーのような香り・味わいのワインが合います。
醤油やマスタードでソースに酸味を加えるし、豚肉の脂をさっぱりと流すという意味でも、酸味がちゃんとあるワインがオススメです。
品種や地域はなんでもOK!
ベリー系の果実味と酸味、がポイントです。
イチオシは、コレ。
アルゼンチンのアルトス・ラス・オルミガスが造るコロニア・ラス・リエブレス ボナルダ
もともとはイタリアの品種。ベリー系の果実味としっかりとした酸味で抜群に合う!
イタリアのヴェネトのこのワインもオススメ。
テヌータ・サンアントニオが造るヴァルポリチェッラ スペリオーレ ナンフレ
ヴァルポリチェッラは軽やかで酸味がきちんとあるものが多いので合います。
ブルーベリーソースで食べるポークソテー、ぜひお試しください!
ホームページができました。
「MICHIKO KITCHEN」
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よかったら見てみてください!
うちでもよくブルーベリーを食べるのですが、最近、ブルーベリーと醤油の相性がいいということを知りました。
その相性をいかして、ワインに合う料理を作りたいなぁと思って作ったレシピです。
ブルーベリーと醤油を少し煮詰めて、酸味のアクセントとコク出しのためにに粒マスタードをプラス。
ブルーベリーの酸味と旨み、醤油の旨みと酸味、マスタードの香りで簡単なのに味わい深いソースに。
甘みが程よく、酸味があるので、脂の多い豚肉にものすごくよく合います。
そして、赤ワインとも相性抜群。
簡単&おしゃれで、ワインディナーやホームパーティーに使えます!!
☆ポークソテー ブルーベリーと醤油のソース☆
【材料(2人分)】
豚ロース肉(ソテー用の厚切り) 2枚(約250g)
塩 少々
ブルーベリー 60g
醤油 小さじ2
粒マスタード 小さじ2/3
赤ワイン 大さじ1と1/2
オリーブオイル 適量
[付け合わせはお好みで]
水菜 30〜40g
ズッキーニ 1本
ジャガイモ 小さめのもの2個
【作り方】
① 付け合わせの野菜を準備する。水菜は食べやすい長さに切る。ズッキーニは8mmくらいの厚さの輪切りにする。ジャガイモは皮をむき8mmの厚さに切って、水にさらす。
② 水気を切ったじゃがいもは耐熱皿に入れラップをしてレンジでやわらかくなるまで加熱する。フライパンにオリーブオイル少々を熱し、ジャガイモとズッキーニを焼いて塩をふりお皿に盛る。
③ 豚肉は数カ所筋に切れ目を入れる。塩少々を両面にふる。
④ フライパンにオリーブオイル少々を熱し、豚肉を弱めの中火で焼く。こんがりと焼けたら裏返して中まで火が通るまで焼く。(お肉を焼く時はあまりひっくり返したりしない)焼けたらお皿に盛る。
⑤ ブルーベリーソースを作る。④のフライパンをペーパータオルで綺麗にし、ブルーベリーと赤ワインを入れて弱めの中火で煮る。ブルーベリーがやわらなかくなったらつぶす。
⑥ 醤油とマスタードを加えて軽く煮詰める。お肉にかけて、胡椒をふって完成。
ブルーベリーの酸味と甘み、醤油の旨みをいかしたソースは脂ののった豚肉と相性がいい。
粒マスタードの酸味も加えると、お肉の脂とは更に相性がよくなります。
このソース、凝っているように見えて、全然時間がかかりません。本当に簡単。
今はちょうど国産のフレッシュブルーベリーを売っている時期ですが、それ意外の時期は冷凍のものを使ってもOK。年中楽しめるソースです。
ちょっとおしゃれなレストランに行くと、お肉にフルーツのソースが添えられていたりすることがよくありますが、家でも簡単にできますね♪
簡単なのにおしゃれに見えるので、ちょっと贅沢したいディナーとかホームパーティーでも使えます。
このレシピに合わせたいのは、ミディアムボディの赤ワイン。
ブルーベリーのソースなので、まさにブルーベリーのような香り・味わいのワインが合います。
醤油やマスタードでソースに酸味を加えるし、豚肉の脂をさっぱりと流すという意味でも、酸味がちゃんとあるワインがオススメです。
品種や地域はなんでもOK!
ベリー系の果実味と酸味、がポイントです。
イチオシは、コレ。
アルゼンチンのアルトス・ラス・オルミガスが造るコロニア・ラス・リエブレス ボナルダ
もともとはイタリアの品種。ベリー系の果実味としっかりとした酸味で抜群に合う!
イタリアのヴェネトのこのワインもオススメ。
テヌータ・サンアントニオが造るヴァルポリチェッラ スペリオーレ ナンフレ
ヴァルポリチェッラは軽やかで酸味がきちんとあるものが多いので合います。
ブルーベリーソースで食べるポークソテー、ぜひお試しください!
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