まだまだ寒い日が続きますが、とはいえもう3月。
春はもうすぐですね。
今回は、もうすぐ終わってしまう冬の野菜をたっぷり使ったおつまみをご紹介!
味付けは梅と味噌。
実はこれ、「夏野菜の梅味噌炒め」として、夏にもご紹介したことがあったのですが、好評だったので、冬バージョンを。
夏バージョンはココをクリック。
野菜をたっぷり食べれるヘルシーおつまみ。
もちろん、ごはんのおかずにも、2~3日持つのでお弁当にも使える一品です。
カリフラワーやネギ、カブで作りましたが、野菜はお好みのもので!!
たいていの野菜で美味しくできます♪
☆冬野菜の梅味噌炒め☆
【材料 4~5人分】
カリフラワー 1/2個(約250g)
ネギ 1本
カブ 1個(約100g)
レンコン 100g
しいたけ 4~5個(約80g)
オリーブオイル 大さじ2と1/2
[梅味噌]
梅干し 4個(約50g、たたいて約35g、今回は塩分5%を使用)
味噌 40g
砂糖 小さじ2
白ワイン 大さじ2
【作り方】
① カブは皮を向き、一口大の乱切りに、ネギは1cm幅の斜め切りに、シイタケは石突きの硬い部分を切り落として、4等分に切る。カリフラワーは小房に分ける。レンコンは皮をむき、5cmの厚さのいちょうぎりにする。酢水にさらして、水気を切る。
③ 梅干しの種を取り除いて、たたき、梅味噌の材料を混ぜておく。
④ 鍋に多めの湯をわかして、カブを水からゆでる。やわらかくなったらカリフラワーを加えて、更に1分~1分半ゆでて、ざるにあげておく。(レンジで加熱でもOK)
⑤ フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、中火でネギを炒める。火が通ったら取り出しておく。
⑥ ⑤のフライパンにオリーブオイル大さじ1を足し、中火でレンコンを炒める。火が通ったら、しいたけも加えて、炒める。
⑦ ⑥のフライパンに全ての野菜を加えてさっと炒め合わせ、③の梅味噌を和えながら炒める。
カリフラワーや、カブ、ネギなど、それぞれの野菜の味が甘みや旨みを楽しめます。
野菜の自然な甘みに、梅味噌の酸味や旨みが好相性。
野菜の味を消さずに、引き立ててくれます。
梅干しは、今回は塩分5%のものを使用しましたが、塩分の強いものを使う場合は、味噌の量で塩気の調整をしてくださいね。
味噌はできれば、合わせ味噌がいいです。白みそで作る場合は甘みが強いので、砂糖はなしでもOKです。
野菜は、今回使ったもの全部なくても大丈夫!
ジャガイモや里芋を使っても美味しく出来ますし、ボリューム感を出したいときは、鶏肉や豚肉を足しても。
好きな具材で作ってくださいね!
このレシピに合わせたいのは、辛口白ワイン。
そんなに難しく考えなくても、すっきりしすぎなワイン以外は合います!
が、中でも酸味がありつつ、果実の甘みもあるものが特に合います。
例えば、フランスのシュナン・ブランや、フランスのアルザス、ドイツのリースリングやピノ・ブラン。
イチオシは、コレ。
フランス ロワール地方、ドメーヌ・ギュイヨンが造るソミュール キュヴェ ヴァン・デュ・ノール ブラン。
リンゴのような優しい甘みで癒し系のこのワイン。野菜の甘みと寄り添って、最高のマリアージュ。
コレもオススメ。
フランス アルザス地方、ドメーヌ アルベール・マンが造るアルザス ピノ・ブラン オーセロワ。
リンゴやハチミツのような優しい甘みが、野菜の甘みと好相性!
赤ワインも軽いものであれば、合います。
例えば、ピノ・ノワールという品種。重くなくて美味しい品種の代表ですね。
安いブルゴーニュのピノノワールの酸味が強いものは、野菜の甘みや味噌の甘みと反発するので、ニューワールドの甘みがのっているものの方がより合います。
イチオシは、コレ。
アメリカ カリフォルニアのデリカート・ファミリー・ヴィンヤーズが造るハンドクラフト ピノ・ノワール。
チェリーやベリーのようなフルーティーな味わいが、野菜の甘みや梅の酸味とマッチ。
冬野菜の梅味噌炒めとワイン、ぜひお試しください!!
春はもうすぐですね。
今回は、もうすぐ終わってしまう冬の野菜をたっぷり使ったおつまみをご紹介!
味付けは梅と味噌。
実はこれ、「夏野菜の梅味噌炒め」として、夏にもご紹介したことがあったのですが、好評だったので、冬バージョンを。
夏バージョンはココをクリック。
野菜をたっぷり食べれるヘルシーおつまみ。
もちろん、ごはんのおかずにも、2~3日持つのでお弁当にも使える一品です。
カリフラワーやネギ、カブで作りましたが、野菜はお好みのもので!!
たいていの野菜で美味しくできます♪
☆冬野菜の梅味噌炒め☆
【材料 4~5人分】
カリフラワー 1/2個(約250g)
ネギ 1本
カブ 1個(約100g)
レンコン 100g
しいたけ 4~5個(約80g)
オリーブオイル 大さじ2と1/2
[梅味噌]
梅干し 4個(約50g、たたいて約35g、今回は塩分5%を使用)
味噌 40g
砂糖 小さじ2
白ワイン 大さじ2
【作り方】
① カブは皮を向き、一口大の乱切りに、ネギは1cm幅の斜め切りに、シイタケは石突きの硬い部分を切り落として、4等分に切る。カリフラワーは小房に分ける。レンコンは皮をむき、5cmの厚さのいちょうぎりにする。酢水にさらして、水気を切る。
③ 梅干しの種を取り除いて、たたき、梅味噌の材料を混ぜておく。
④ 鍋に多めの湯をわかして、カブを水からゆでる。やわらかくなったらカリフラワーを加えて、更に1分~1分半ゆでて、ざるにあげておく。(レンジで加熱でもOK)
⑤ フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、中火でネギを炒める。火が通ったら取り出しておく。
⑥ ⑤のフライパンにオリーブオイル大さじ1を足し、中火でレンコンを炒める。火が通ったら、しいたけも加えて、炒める。
⑦ ⑥のフライパンに全ての野菜を加えてさっと炒め合わせ、③の梅味噌を和えながら炒める。
カリフラワーや、カブ、ネギなど、それぞれの野菜の味が甘みや旨みを楽しめます。
野菜の自然な甘みに、梅味噌の酸味や旨みが好相性。
野菜の味を消さずに、引き立ててくれます。
梅干しは、今回は塩分5%のものを使用しましたが、塩分の強いものを使う場合は、味噌の量で塩気の調整をしてくださいね。
味噌はできれば、合わせ味噌がいいです。白みそで作る場合は甘みが強いので、砂糖はなしでもOKです。
野菜は、今回使ったもの全部なくても大丈夫!
ジャガイモや里芋を使っても美味しく出来ますし、ボリューム感を出したいときは、鶏肉や豚肉を足しても。
好きな具材で作ってくださいね!
このレシピに合わせたいのは、辛口白ワイン。
そんなに難しく考えなくても、すっきりしすぎなワイン以外は合います!
が、中でも酸味がありつつ、果実の甘みもあるものが特に合います。
例えば、フランスのシュナン・ブランや、フランスのアルザス、ドイツのリースリングやピノ・ブラン。
イチオシは、コレ。
フランス ロワール地方、ドメーヌ・ギュイヨンが造るソミュール キュヴェ ヴァン・デュ・ノール ブラン。
リンゴのような優しい甘みで癒し系のこのワイン。野菜の甘みと寄り添って、最高のマリアージュ。
コレもオススメ。
フランス アルザス地方、ドメーヌ アルベール・マンが造るアルザス ピノ・ブラン オーセロワ。
リンゴやハチミツのような優しい甘みが、野菜の甘みと好相性!
赤ワインも軽いものであれば、合います。
例えば、ピノ・ノワールという品種。重くなくて美味しい品種の代表ですね。
安いブルゴーニュのピノノワールの酸味が強いものは、野菜の甘みや味噌の甘みと反発するので、ニューワールドの甘みがのっているものの方がより合います。
イチオシは、コレ。
アメリカ カリフォルニアのデリカート・ファミリー・ヴィンヤーズが造るハンドクラフト ピノ・ノワール。
チェリーやベリーのようなフルーティーな味わいが、野菜の甘みや梅の酸味とマッチ。
冬野菜の梅味噌炒めとワイン、ぜひお試しください!!
![]() レシピブログに参加中♪ クリックお願いします♪ | ![]() ワインリンクで「ワインのつまみ」 レシピ&マリアージュを公開中♪ |