前にレストランで食べたビーフピラフ。
お肉の旨みと、しその香りが効いたその味は、シンプルだけど衝撃のおいしさでした。
その味が忘れられずに、同じものは作れないけれど、それに似た味を、家にあるものや、手に入れやすい材料で再現したい、そう思って作ったレシピです。
ビーフではなくベーコンですが、ベーコンは旨みもあって脂もあって、使うと味が決まりやすい。
しそはたっぷりと。
ワインが飲みたくなるご飯料理です。
☆ベーコンとしその炒めごはん☆
【材料 2~3人分】
ごはん お茶碗大盛り2杯
ベーコン 50g
しそ 5枚
タマネギ 1/2個(約90g)
ニンニク 1片
バター 10g
醤油 大さじ1
塩 ふたつまみ
胡椒 好きなだけ
【作り方】
① ベーコンは1cm幅に、タマネギとニンニクはみじん切りにする。しそは細切りにする。
② フライパンにベーコンを入れ、弱火でじっくり炒める。カリッとしたら取り出す。
③ フライパンに残った油はそのままに(少なければサラダ油足す)、ニンニクとタマネギを入れて弱めの中火で炒める。しんなりしてきたら、ご飯と炒めたベーコンを加えて火を少し強め、パラパラとするまで炒める。
④ 醤油、塩、胡椒で味をつけ、バターを加える。(醤油は、ごはんを寄せて、空いたところに注ぎ、じゅわ~っと良い香りがしてからご飯に絡めると更においしい!)絡めるように炒めたら、火を止めてしそを加えて和える。胡椒をたっぷりふる。
しっかりめの味付けで、お酒が進むごはん♪
もう少し飲みたいときの〆に最高!
香ばしい焦がし醤油とバターの香りがたまりません。
そして、しそがすごくいい味出します!
胡椒をたっぷりふると、更にお酒が進みますよ☆
このレシピに合わせたいのは、程よくボリューム感のある白ワイン。
品種は難しく考えなくてもOK。
料理にベーコンとバターのオイル分がしっかりとあるので、酸味がないこってりワインだとくどくなりがち。なので、酸味は程々にあった方がいいです。
しその爽やかな香りは、白ワインと相性◎。
例えば、チリやオーストラリア、南アフリカなどニューワールドといわれる地域のシャルドネなど1000円とか1500円とかのワインだってピッタリ。
オーストラリア、ローガン・ワインズが造るアップル・ツリー・フラット シャルドネ。
チリのビーニャ・バルディビエソが造るシャルドネ。
赤ワインだったら、ピノノワールやガメイなど、軽めのものが合います。
重すぎると、料理のボリューム感よりずっと強くなってしまって、せっかくのしその香りなども消してしまいます。
例えば、1000円ちょっとのチリのピノ・ノワールもオススメです。
ベサが造るガンマ オーガニック ピノ・ノワール レセルバ。
あと、個人的には、ちょっと高いけど、おいしいボージョレもオススメです。
ドメーヌ・デュ・ヴィスーが造るボージョレ クール・ド・ヴァンダンジュ ヴィーニュ・サントネール。
しそをきかせた炒めごはんとワイン、ぜひお試しください!
お肉の旨みと、しその香りが効いたその味は、シンプルだけど衝撃のおいしさでした。
その味が忘れられずに、同じものは作れないけれど、それに似た味を、家にあるものや、手に入れやすい材料で再現したい、そう思って作ったレシピです。
ビーフではなくベーコンですが、ベーコンは旨みもあって脂もあって、使うと味が決まりやすい。
しそはたっぷりと。
ワインが飲みたくなるご飯料理です。
☆ベーコンとしその炒めごはん☆
【材料 2~3人分】
ごはん お茶碗大盛り2杯
ベーコン 50g
しそ 5枚
タマネギ 1/2個(約90g)
ニンニク 1片
バター 10g
醤油 大さじ1
塩 ふたつまみ
胡椒 好きなだけ
【作り方】
① ベーコンは1cm幅に、タマネギとニンニクはみじん切りにする。しそは細切りにする。
② フライパンにベーコンを入れ、弱火でじっくり炒める。カリッとしたら取り出す。
③ フライパンに残った油はそのままに(少なければサラダ油足す)、ニンニクとタマネギを入れて弱めの中火で炒める。しんなりしてきたら、ご飯と炒めたベーコンを加えて火を少し強め、パラパラとするまで炒める。
④ 醤油、塩、胡椒で味をつけ、バターを加える。(醤油は、ごはんを寄せて、空いたところに注ぎ、じゅわ~っと良い香りがしてからご飯に絡めると更においしい!)絡めるように炒めたら、火を止めてしそを加えて和える。胡椒をたっぷりふる。
しっかりめの味付けで、お酒が進むごはん♪
もう少し飲みたいときの〆に最高!
香ばしい焦がし醤油とバターの香りがたまりません。
そして、しそがすごくいい味出します!
胡椒をたっぷりふると、更にお酒が進みますよ☆
このレシピに合わせたいのは、程よくボリューム感のある白ワイン。
品種は難しく考えなくてもOK。
料理にベーコンとバターのオイル分がしっかりとあるので、酸味がないこってりワインだとくどくなりがち。なので、酸味は程々にあった方がいいです。
しその爽やかな香りは、白ワインと相性◎。
例えば、チリやオーストラリア、南アフリカなどニューワールドといわれる地域のシャルドネなど1000円とか1500円とかのワインだってピッタリ。
オーストラリア、ローガン・ワインズが造るアップル・ツリー・フラット シャルドネ。
チリのビーニャ・バルディビエソが造るシャルドネ。
赤ワインだったら、ピノノワールやガメイなど、軽めのものが合います。
重すぎると、料理のボリューム感よりずっと強くなってしまって、せっかくのしその香りなども消してしまいます。
例えば、1000円ちょっとのチリのピノ・ノワールもオススメです。
ベサが造るガンマ オーガニック ピノ・ノワール レセルバ。
あと、個人的には、ちょっと高いけど、おいしいボージョレもオススメです。
ドメーヌ・デュ・ヴィスーが造るボージョレ クール・ド・ヴァンダンジュ ヴィーニュ・サントネール。
しそをきかせた炒めごはんとワイン、ぜひお試しください!
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