暑い日が続きますが、涼しい部屋でお鍋を食べるのもおいしいもの。
でも、味はさっぱりめに。
だしは昆布とカツオでしっかりめに取り、梅干しと生姜をきかせます。
旨みと香りと酸味がじわじわ口の中に広がり、じわじわおいしい、お鍋です。
☆豚しゃぶ肉と三つ葉のあっさり梅生姜鍋☆
【材料 2人分】
豚ロースしゃぶ肉 200~250g
三つ葉 約80g
カブの実 2~3個(約200g)
梅干し 1~2個(約30g)
生姜 15g
水 600cc
昆布 5cm角1枚
かつおぶし 15g
醤油 大さじ1/2
塩 塩小さじ1/3~1/2
黒胡椒 お好みで
【作り方】
① 鍋に水と昆布を入れ、30分おく。
② 三つ葉は長さを半分に切る。カブは皮をむき、2mmの厚さのいちょうぎりに、生姜は皮をむき千切りにする。
③ ①の鍋を弱火にかけ、沸騰する直前に昆布を取り出す。かつおぶしを入れて火を止め、5分おいたら漉す。
④ 梅干しと生姜を加え、沸騰したら梅干しを軽くほぐして、蓋をして弱火で3分煮る。醤油と塩で味をつける(梅干しの塩分により、塩の量を調整してください)。
⑤ カブを煮て、やわらかくなったら、肉と三つ葉も加える(三つ葉はさっと)。お好みで黒胡椒をふる(赤ワインと合わせるときは、胡椒ふるとより合いますよ♪)。
じんわりとだしの旨みがあって、梅と生姜の風味がきいていて、お箸が止まらなくなります。
脂ののった豚肉をさっぱりと食べれます。
三つ葉の爽やかさとカブの甘みもいい。
カブは少しじっくりと煮て、やわらかく、三つ葉はさっと煮てシャキシャキ食感を楽しんでください。
〆にはうどんがオススメですよ♪
このお鍋に合わせるのは、白ワインでも赤ワインでもOK。
白ワインだったら、酸味がしっかりしたワインがいい。
梅と生姜の風味がきいているので、それに合わせるためです。
オススメはシャブリ。
シャブリとは、フランスのシャブリ地方で造られるシャルドネ100%のワインのこと。キリッとした酸味と強いミネラル感(旨み)があるのがシャブリの特徴。
合わない要素がありません。
梅の酸味とワインの酸味、だしの旨みとワインのミネラル感。
豚の脂もワインの酸味がさっぱりと流してくれます。
これ以上ない相性です。
イチオシは、コレ。
シャブリジェンヌのシャブリ ラ・ピエレレ。
赤だったら、軽めのものを。
料理があっさりめなので、ワインもあっさりしている方がいい。
オススメの品種はピノノワール。重くなくエレガントな品種の代表です。
フランスのものでもいいけど、ニューワールド(ヨーロッパ以外)のものもオススメ。
梅の風味とピノノワールは香りが似ていて、どちらも酸味があって、なのでとっても相性がいい。
ニューワールドの甘重くないピノをちょっと冷やし気味で飲むのがオススメです。
イチオシは、コレ。
カレドニア・オーストラリスが造るマウント・マクラウド ピノ・ノワール。
梅と生姜をきかせたお鍋とワイン、ぜひお試しください♪
でも、味はさっぱりめに。
だしは昆布とカツオでしっかりめに取り、梅干しと生姜をきかせます。
旨みと香りと酸味がじわじわ口の中に広がり、じわじわおいしい、お鍋です。
☆豚しゃぶ肉と三つ葉のあっさり梅生姜鍋☆
【材料 2人分】
豚ロースしゃぶ肉 200~250g
三つ葉 約80g
カブの実 2~3個(約200g)
梅干し 1~2個(約30g)
生姜 15g
水 600cc
昆布 5cm角1枚
かつおぶし 15g
醤油 大さじ1/2
塩 塩小さじ1/3~1/2
黒胡椒 お好みで
【作り方】
① 鍋に水と昆布を入れ、30分おく。
② 三つ葉は長さを半分に切る。カブは皮をむき、2mmの厚さのいちょうぎりに、生姜は皮をむき千切りにする。
③ ①の鍋を弱火にかけ、沸騰する直前に昆布を取り出す。かつおぶしを入れて火を止め、5分おいたら漉す。
④ 梅干しと生姜を加え、沸騰したら梅干しを軽くほぐして、蓋をして弱火で3分煮る。醤油と塩で味をつける(梅干しの塩分により、塩の量を調整してください)。
⑤ カブを煮て、やわらかくなったら、肉と三つ葉も加える(三つ葉はさっと)。お好みで黒胡椒をふる(赤ワインと合わせるときは、胡椒ふるとより合いますよ♪)。
じんわりとだしの旨みがあって、梅と生姜の風味がきいていて、お箸が止まらなくなります。
脂ののった豚肉をさっぱりと食べれます。
三つ葉の爽やかさとカブの甘みもいい。
カブは少しじっくりと煮て、やわらかく、三つ葉はさっと煮てシャキシャキ食感を楽しんでください。
〆にはうどんがオススメですよ♪
このお鍋に合わせるのは、白ワインでも赤ワインでもOK。
白ワインだったら、酸味がしっかりしたワインがいい。
梅と生姜の風味がきいているので、それに合わせるためです。
オススメはシャブリ。
シャブリとは、フランスのシャブリ地方で造られるシャルドネ100%のワインのこと。キリッとした酸味と強いミネラル感(旨み)があるのがシャブリの特徴。
合わない要素がありません。
梅の酸味とワインの酸味、だしの旨みとワインのミネラル感。
豚の脂もワインの酸味がさっぱりと流してくれます。
これ以上ない相性です。
イチオシは、コレ。
シャブリジェンヌのシャブリ ラ・ピエレレ。
赤だったら、軽めのものを。
料理があっさりめなので、ワインもあっさりしている方がいい。
オススメの品種はピノノワール。重くなくエレガントな品種の代表です。
フランスのものでもいいけど、ニューワールド(ヨーロッパ以外)のものもオススメ。
梅の風味とピノノワールは香りが似ていて、どちらも酸味があって、なのでとっても相性がいい。
ニューワールドの甘重くないピノをちょっと冷やし気味で飲むのがオススメです。
イチオシは、コレ。
カレドニア・オーストラリスが造るマウント・マクラウド ピノ・ノワール。
梅と生姜をきかせたお鍋とワイン、ぜひお試しください♪
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