旬は冬ですが、時々食べたくなるのがレンコン。
この食感は他の野菜になかなかない。
食感は料理のとても重要な要素だと思っていて、例えば、やわらかいものの中に一つ、例えばサクサクっとするものや、カリッとするものが入っていると料理の味わいはグッと深くなる。
なにより、食感のアクセントがあった方が、食べていて楽しい。
ま、そんなわけで、料理にレンコンを使うことが多いのですが、今日はそのレンコンを主役にした、まさに食感も楽しいマリネのご紹介です。
サラダタマネギをもらったので、タマネギはそれを使いました。
新タマネギとかサラダタマネギ、辛みが少ないので生で食べてもおいしいのですが、火を通しても、瑞々しくって、より甘みが増してとってもおいしいんです。
もちろん、普通のタマネギでもいいですよ♪
☆焼きレンコンとタマネギ(新タマネギ)のマスタードマリネ☆
【材料 3~4人分】
レンコン 1節(約200g)
タマネギ 1個(新タマネギやサラダタマネギでもOK)
にんにく 1片
マスタード 大さじ1と1/2
オリーブオイル 大さじ4
白ワインビネガー 大さじ1と1/2(酢でもOK)
塩 小さじ1/4
胡椒 適量
ピンクペッパー あれば
【作り方】
① れんこんは皮をむき、1cm幅の輪切りか半月切りにする。タマネギは、6~8等分のくし形に切る。
② にんにくをすりおろしてボウルに入れ、オリーブオイル、マスタード、白ワインビネガー、塩、胡椒を混ぜておく。
③ グリルパンか網(なければフライパンでもOK)でレンコンとタマネギをこんがりと焼く。
④ レンコンとタマネギが熱いうちに。②のボウルに入れて、全体を和える。お好みでピンクペッパーをふる。(保存容器に入れて冷蔵庫に入れれば、2~3日は保存可能です)
グリルしたれんこんとタマネギは、と~っても甘い!!
じわじわと広がる自然な甘み。こんがりと焼いた焼き目の香ばしさがまたいい。
れんこんのサクサクとした食感もおいしさのポイントです。
マスタードの酸味が野菜の甘みを更に引き立ててくれます。
ピンクペッパーを散らすと色もとってもきれいです。持ち寄りパーティーにも最適ですね♪
これに合わせいたいのは辛口白ワイン。
レンコンの甘みやタマネギの甘みを味わいたいので、赤だとちょっと強すぎちゃう。
比較的なんでも合いますが、酸味が強すぎると、野菜の繊細な甘みを打ち消してしまうし、ワインを余計すっぱく感じてしまうので、酸味は程々がいいです。
野菜の料理でシンプルなので、ボリューム感も程々のもの。
そういうと逆に難しく感じますが、要は、重くなく酸味が強くなく中庸なワインだったらいいんです。
選ぶ範囲は広いのですが、私が選ぶとしたらイタリア、トレンティーノやアルトアディジェの白ワインか、ピエモンテのアルネイスという品種。
酸味がほどよく、コクもほどよく、飲み続けて心地よいワインが多いんです。
イチオシはコレ。
モンキエロ・カルボーネが造るレ・チット ロエロ アルネイス。
フルーティーでとてもバランスのよいワインです。
フランスのロワール地方、ソミュールやヴーヴレも優しい酸味とやわらかい果実感なのでそれもいいですね♪
イチオシは、コレ。
ドメーヌ・デ・ギュイヨンが造るソミュール キュヴェ ヴァン・デュ・ノール。
夏みかんやりんごのようなフルーツの香りと、優しい果実味は野菜の甘みとピッタリです。
焼きれんこんとタマネギのマスタードマリネとワイン、ぜひお試しください。
この食感は他の野菜になかなかない。
食感は料理のとても重要な要素だと思っていて、例えば、やわらかいものの中に一つ、例えばサクサクっとするものや、カリッとするものが入っていると料理の味わいはグッと深くなる。
なにより、食感のアクセントがあった方が、食べていて楽しい。
ま、そんなわけで、料理にレンコンを使うことが多いのですが、今日はそのレンコンを主役にした、まさに食感も楽しいマリネのご紹介です。
サラダタマネギをもらったので、タマネギはそれを使いました。
新タマネギとかサラダタマネギ、辛みが少ないので生で食べてもおいしいのですが、火を通しても、瑞々しくって、より甘みが増してとってもおいしいんです。
もちろん、普通のタマネギでもいいですよ♪
☆焼きレンコンとタマネギ(新タマネギ)のマスタードマリネ☆
【材料 3~4人分】
レンコン 1節(約200g)
タマネギ 1個(新タマネギやサラダタマネギでもOK)
にんにく 1片
マスタード 大さじ1と1/2
オリーブオイル 大さじ4
白ワインビネガー 大さじ1と1/2(酢でもOK)
塩 小さじ1/4
胡椒 適量
ピンクペッパー あれば
【作り方】
① れんこんは皮をむき、1cm幅の輪切りか半月切りにする。タマネギは、6~8等分のくし形に切る。
② にんにくをすりおろしてボウルに入れ、オリーブオイル、マスタード、白ワインビネガー、塩、胡椒を混ぜておく。
③ グリルパンか網(なければフライパンでもOK)でレンコンとタマネギをこんがりと焼く。
④ レンコンとタマネギが熱いうちに。②のボウルに入れて、全体を和える。お好みでピンクペッパーをふる。(保存容器に入れて冷蔵庫に入れれば、2~3日は保存可能です)
グリルしたれんこんとタマネギは、と~っても甘い!!
じわじわと広がる自然な甘み。こんがりと焼いた焼き目の香ばしさがまたいい。
れんこんのサクサクとした食感もおいしさのポイントです。
マスタードの酸味が野菜の甘みを更に引き立ててくれます。
ピンクペッパーを散らすと色もとってもきれいです。持ち寄りパーティーにも最適ですね♪
これに合わせいたいのは辛口白ワイン。
レンコンの甘みやタマネギの甘みを味わいたいので、赤だとちょっと強すぎちゃう。
比較的なんでも合いますが、酸味が強すぎると、野菜の繊細な甘みを打ち消してしまうし、ワインを余計すっぱく感じてしまうので、酸味は程々がいいです。
野菜の料理でシンプルなので、ボリューム感も程々のもの。
そういうと逆に難しく感じますが、要は、重くなく酸味が強くなく中庸なワインだったらいいんです。
選ぶ範囲は広いのですが、私が選ぶとしたらイタリア、トレンティーノやアルトアディジェの白ワインか、ピエモンテのアルネイスという品種。
酸味がほどよく、コクもほどよく、飲み続けて心地よいワインが多いんです。
イチオシはコレ。
モンキエロ・カルボーネが造るレ・チット ロエロ アルネイス。
フルーティーでとてもバランスのよいワインです。
フランスのロワール地方、ソミュールやヴーヴレも優しい酸味とやわらかい果実感なのでそれもいいですね♪
イチオシは、コレ。
ドメーヌ・デ・ギュイヨンが造るソミュール キュヴェ ヴァン・デュ・ノール。
夏みかんやりんごのようなフルーツの香りと、優しい果実味は野菜の甘みとピッタリです。
焼きれんこんとタマネギのマスタードマリネとワイン、ぜひお試しください。
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