春菊のおいしい季節になりました。
春菊好きの私にとっては嬉しい季節♪
春菊って、「春」が入るので春の野菜と思いきや、一番おいしいのは11月から2月にかけて。
この時期は他の時期よりも葉がやわらかくなるんです。
だから、冬の春菊は生で食べてもとってもおいしい。
春菊の強い風味をいかして、ニンニクとごま油でガツンと味付け。
お酒に最高に合うおつまみです。
☆春菊ナムル with パルミジャーノ・レッジャーノ☆
【材料 2人分】
春菊 1/2袋
にんにく 1/2片
ごま油 大さじ1
醤油 小さじ2/3
塩 小さじ1/6
胡椒 好きなだけ
パルミジャーノ・レッジャーノ 好きなだけ
【作り方】
① 春菊は洗って、葉を摘み、食べやすい長さに切る。茎の部分は根元は切り落とし、縦に4等分に切り細くする。氷水に5分さらしパリッとさせて水気を切る。にんにくはすりおろす。
② ①の春菊にまずごま油をまぶし、その後に、にんにく、醤油、塩、こしょうを加えて和える。
③ ②にパルミジャーノ・レッジャーノをかける。
ごま油の豊かな風味、ニンニクの食欲をそそる香り。
春菊自体の香りや味わいも、ごま油やニンニクの強い風味に負けない存在感があります。
だけど、嫌な苦みは全然ありません。生春菊は火を通したときよりも癖が軽くなる気がします。
お酒好きにはたまらないおつまみ・
春菊の味がしっかりしているので、味付けは塩だけよりも、醤油でコクを加えた方が、春菊の香りが引き立ちますよ。
チーズはなくてもおいしいです。けれど、削りたてのパルミジャーノを添えると、よりコクや複雑味が増して、ワインとの相性も良くなります。塊のチーズを削った方がおいしいですが、なければ、粉チーズでもOK。
チーズなしでも十分ワインにも合いますが、ビールの方が合うかも♪
これに合わせたいのは、ドライなミディアムボディの赤ワイン。
少し乾いた印象のあるワインが合います。
春菊の風味にごま油やにんにくの風味が加わって、味がしっかり。なので白ワインよりも赤ワインの方が合います。
春菊のほろ苦さがワインのタンニン(渋み)と相性◎。
選ぶのであれば、カベルネソーヴィニヨンやカベルネ・フランが特にオススメ。この二つの品種独特の少し青い香りが春菊の香りに似ているからとってもよく合うんです。
春菊ナムルと赤ワイン、ぜひお試しください♪
春菊好きの私にとっては嬉しい季節♪
春菊って、「春」が入るので春の野菜と思いきや、一番おいしいのは11月から2月にかけて。
この時期は他の時期よりも葉がやわらかくなるんです。
だから、冬の春菊は生で食べてもとってもおいしい。
春菊の強い風味をいかして、ニンニクとごま油でガツンと味付け。
お酒に最高に合うおつまみです。
☆春菊ナムル with パルミジャーノ・レッジャーノ☆
【材料 2人分】
春菊 1/2袋
にんにく 1/2片
ごま油 大さじ1
醤油 小さじ2/3
塩 小さじ1/6
胡椒 好きなだけ
パルミジャーノ・レッジャーノ 好きなだけ
【作り方】
① 春菊は洗って、葉を摘み、食べやすい長さに切る。茎の部分は根元は切り落とし、縦に4等分に切り細くする。氷水に5分さらしパリッとさせて水気を切る。にんにくはすりおろす。
② ①の春菊にまずごま油をまぶし、その後に、にんにく、醤油、塩、こしょうを加えて和える。
③ ②にパルミジャーノ・レッジャーノをかける。
ごま油の豊かな風味、ニンニクの食欲をそそる香り。
春菊自体の香りや味わいも、ごま油やニンニクの強い風味に負けない存在感があります。
だけど、嫌な苦みは全然ありません。生春菊は火を通したときよりも癖が軽くなる気がします。
お酒好きにはたまらないおつまみ・
春菊の味がしっかりしているので、味付けは塩だけよりも、醤油でコクを加えた方が、春菊の香りが引き立ちますよ。
チーズはなくてもおいしいです。けれど、削りたてのパルミジャーノを添えると、よりコクや複雑味が増して、ワインとの相性も良くなります。塊のチーズを削った方がおいしいですが、なければ、粉チーズでもOK。
チーズなしでも十分ワインにも合いますが、ビールの方が合うかも♪
これに合わせたいのは、ドライなミディアムボディの赤ワイン。
少し乾いた印象のあるワインが合います。
春菊の風味にごま油やにんにくの風味が加わって、味がしっかり。なので白ワインよりも赤ワインの方が合います。
春菊のほろ苦さがワインのタンニン(渋み)と相性◎。
選ぶのであれば、カベルネソーヴィニヨンやカベルネ・フランが特にオススメ。この二つの品種独特の少し青い香りが春菊の香りに似ているからとってもよく合うんです。
春菊ナムルと赤ワイン、ぜひお試しください♪
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