【PS1エミュ】PopsLoaderが起動できない場合について
カスタムファームウェア（CFW）ではPOPStationを使用することにより、任意のPS1ソフトが起動できるほか、
「PopsLorder」というプラグインを適用することで、ファームウェア（FW）のバージョンを任意で決めることが可能となります。
前のバージョンでは動いたのに今回のバージョンでは動かないなどが起きたときに
いちいち前のバージョンに落としてから起動するのは面倒です。
ですがこれを導入しておけば、
例えばCFW3.80M33を使用していて旧バージョン「3.XX OE」の頃の「POPStation」が使えたりするのです。
ただし、このPopsLoaderは、CFWのバージョンが上がると対応されなくなります。
CFWのバージョンをアップデートした途端にPopsLoader（PS1エミュ）が起動できなくなった場合はそのせいです。
したがって、最新のCFWに対応したバージョンを使用する必要があります。
※CFWがアップデートされるごとに、それに対応したPopsLoaderが必要となります。
ですので、PopsLoaderが急に起動できなくなったら未対応の証拠です。
そのCFWのバージョンに合った最新版のPopsLoaderを使用しましょう。
もし、最新のCFWに対応したPopsLoaderのリリースが待ちきれない場合は、PopｓLoaderプラグインが対応されている旧CFWを導入し直してPOPStationを遊びましょう。
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