クリスマスに観てほしい映画ナンバー1。
1946年製作のアメリカ映画。フランク・キャプラ監督。
原題は「It's a Wonderful Life」
こんなにもタイトルがピタッとくる映画は他にない。
僕の好きな映画でベスト5に入る(コロコロ変わるけどこの映画は毎回入る)。
田舎で幸せに暮らす男が、不幸な出来事により自殺しようとする。そこへ天使が現れて…
ストーリーの説明なんかここで書く必要ない。
素晴らしき哉、人生!
それだけ。
ラストは涙しながら、そうだそうだ!素晴らしき哉、人生!と言うと思います。ってか言うに決まってる。
決まってるやつだから。
決まっちゃってんだからさ。
アメリカ映画最高傑作と言ってもいいんじゃないでしょうか。
どん底の人生でも生きるということは素晴らしい。
アメリカ映画お得意のハッピーエンドが見事に成功した映画です。
この時期にオススメ。いやもう観るしかない。観たことないなんて、人生の1/4は損してる。
カレーを食べたことないくらい損してる。
映画は素晴らしい。人生も素晴らしい。前向きになれる映画。
ほんと観て。
まじで。
カレーだから。