参加者のみなさんが島村養蚕農家群の見学に出かけている間、ライブ会場では音楽ユニット「シルク」によるリハーサルが念入りに行われていました。


ステージの後ろに飾られたピンクとブルーのモール、レースの白幕、ステージの布、すべて手作りだそうです。



☆リハーサル中の音楽ユニット「シルク」
ほぼにちパート2


☆上毛新聞社の取材を受けるシルクのみなさん
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☆受付で配付する資料を準備するスタッフ
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☆受付で配布された歌集(第1部・第2部)
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☆見学を終えて帰ってきた参加者が続々と集まってきました
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☆満員となった会場
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☆蚕種の会事務局長による世界遺産登録までの経緯等の説明
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☆音楽ユニット「シルク」によるライブ演奏会が始まりました
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今回のライブ演奏会、昭和30年代に日本全国で流行した歌声喫茶を思い出させる演奏会となりました。


受付で配布された歌集には、青春時代にタイムスリップしたような懐かしい曲がいっぱいです。


第1部

1 南国土佐を後にして

2 上を向いて歩こう

3 美しい十代

※この曲では、♪美しい十代・・・のところの歌詞を、♪美しい六十代、♪美しい七十代、♪美しい八十代と置き換えて歌いました

4 下町の太陽

5 トロイカ

6 ふる里

7 寒い朝

8 高校三年生

9 高原列車はゆく

10 青い山脈

11 知床旅情

12 りんごの歌

13 津軽海峡・冬景色


第2部

1 ブルーライトヨコハマ

2 風

3 旅人よ

4 恋のバカンス

5 野に咲く花のように

6 大阪ラブソディー

7 一円玉の旅がらす

8 いい日旅立ち

9 カチューシャ

10 四季の歌


参加されたみなさんも「シルク」と一緒に、配布された歌集を見ながら大きな声で懐かしそうに歌っていました。

最後に、幼なじみ、星影のワルツを歌ってライブ演奏会は終了となりました。


途中、休憩を挟みながら約2時間近く歌いっぱなしだった音楽ユニット「シルク」のみなさん、本当にお疲れさまでした。


また、世界遺産の伊勢崎市を目指して、ボランティアで参加されたスタッフのみなさんも、お疲れさまでした。