花粉飛んでますね。飛びまくりです。 くしゃんっ


私はアルコールはほとんど飲まないのですが、
それでも、毎週のように、なんだかんだと家に人がくることが多いので
資源ごみの日には、そこそこの数の酒瓶をだすことになります ^^;

赤ワインの消費が一番多くて、銘柄はよくわからないので、
フランスの飲みやすそうなものを買うことが多いです。(てきとーです)


ソムリエが厳選したワイン2本が毎月届く「家ワイン」という定期購入サービス、
このモニターにも、そんなわけで応募していたのですが、
まさか当たるとは思わず。

なので、家に、赤白2本のワインがどどーんと届いた時は、
正直、いただいていいものかしら・・と思ったりしました。




赤がオーストラリア、白がイタリアのワインです。
ワインの説明が書かれた紙も同梱されてきます。

ワイン名:デイモス・マクラーレン・ヴェイル・カベルネソーヴィニヨン
赤ワイン(辛口・フルボディ)
産地:オーストラリア
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン100%
年度:2011年
飲み頃温度は18-20度

ワイン名:ボスコ・デイ・チルミオーリ・ソーヴィニヨン
白ワイン(辛口・ライトボディ)
産地:イタリア ヴィノ・ダ・ターヴォラ
品種:ソーヴィニヨン・ブラン100%
年度:2011年
飲み頃温度は8度

イタリアの白ワイン、パッケージが素敵です。ジャケ買いならぬラベル買いしてしまいそう。
早速、この白ワインに合いそうな、女子会っぽい、一品を作りました。


◆ドライトマトと鶏肉のシードル煮


<材料>
・鶏むね肉1枚
・ドライトマト 3~5個
・スナップエンドウ6~8本
・にんにく 1片
・キューブタイプのチキンコンソメ 1個
・ニッカ シードルスイート 1本(200cc)

1.鶏肉を一口大のそぎぎりにし、適量の塩麹と酒大1とおろしたにんにくをもみこみ
  できれば数時間、冷蔵庫でねかせておく

2.ドライトマトは水で戻し、縦方向に切る。戻し汁は捨てない。

  


3.鶏肉に小麦粉をまぶし、適量のオリーブオイルをひいたフライパンで
  軽く焼き目がつくまで両面を焼く

4.スナップエンドウと戻したドライトマトもフライパンに加え、火を通した後
  ドライトマトの戻し汁と、シードル1本を投入。チキンコンソメを1個を加え
  中火で、汁けがほとんどなくなるまで煮込み出来上がり


ドライトマトの酸味とシードルが調和した、好きな味のお料理のひとつです。

ちょっと女子会っぽい、セッティングにしてみました。 


右端のお皿、紙皿ではありません 笑 馬場勝文さんの白磁リムです



綺麗な色だなぁ。


今回のイタリアワイン、甘すぎないすっきりとした味わいでした。

私は、せいぜい2口ぐらいしか飲めないので、ぐびぐび飲めると
また味わいも違ってくるんでしょうね



ということで、例のごとく夜に集合した小娘たちにも
じっくりと味わってもらいました。

↑注ぐ瞬間を撮ることにしたら、緊張で腕がガチガチの図 笑


感想を尋ねると、「うまい」 の一言。
もっと芸能人格付け番組の石田純一さんのように「ジロンド川の上流の香りがする・・・」とか
そんな表現でお願いしたいものです (ジロンド川はおフランスだけど 笑)


赤ワインのほうは、もっとずっと前に飲んじゃいました。
よく我が家でパスタを作ってくれる友人と。

ばか舌の私は、ちょっと渋みのある味に感じましたが、
お酒に強い友人に感想を聞くと、この少しくせのある感じがいいのだとか。


毎月、いろいろなワインのセレクト2本で、4,320円という「家ワイン」。
普通なら自分では選びえない、いろいろな味との出会いがある
魅力的なサービスです。

ただ個人的には、少し高いなという印象です。
それが、金額以上に価値のあるワインだとしても。

できれば、3500円ぐらいのコースがあれば、申し込みたいなとマジモードで思いました。



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一眼レフカメラで撮る料理写真


オウチごはんと器の写真