毛越のエドヒガンザクラ | フォト短歌Amebaブログ

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岩手県南の桜も咲き始めた。これからが見頃を迎える。
一関市の市街地を流れる磐井川の堤防沿いに、昭和26年4月に植えられた数百本のソメイヨシノが、今年こそは堤防改修工事に伴ない全て伐採されることになった。
昨年の今頃も同じ事を綴りながら、みおさめ桜 のタイトルでYouTubeに投稿し、ブログ等 にも掲載したのだったが、今年こそは本当に見納め桜になりそうである。 たぶん!

でないとまた嘘をつくことになるが、伐採して欲しくないとの思いは、私のみならず一関市民皆さんの総意だと思う。従ってその嘘も許される嘘だと、勝手ながらも弁解の余地は十分にありと解釈し、判断している。身勝手ながらも……。

フォト短歌の桜は、平泉町毛越にある樹齢350年のエドヒガンザクラ。毛越寺から厳美渓を目指し、南下して間もなく右側 に見えてくる。


フォト短歌「エドヒガン」