低反発クロスダイエットの理論 『 1日の考え方 』 | 低反発クロスダイエット Diet研究&実践ブログ

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前回は、低反発クロスダイエットのタームについて説明しましたが

今回は低反発クロスダイエットにおける1日の考え方を説明します

1タームは、準備(調整)、始動、助走×2、加速、追い込み(計測)、休息の7日間で構成されます

そこで1日をどのように区切るかをこれから説明します


普通に1日といえば、24時間です

それは深夜0時から始まって24時間ですよね


しかし、低反発クロスダイエットでは1日は通常の24時間ではありません

低反発クロスダイエットでの1日は計量で始まり、計量で終わるのです


ここでの計量とは、日々のチェックのためのもので、計測日の計測とは別です


最終的に体重や体のサイズを比較するのは1タームごとの計測日に行いますが

日々の自分の状況を把握するためのチェックが毎日の計量です

なので、ここでは主に体重のチェックだけをします


量る時間はその日のエクササイズや入浴時間などによって前後すると思いますので、1日はこの計量によって区切られるものと思ってください

また、天候や予定によってもエクササイズや入浴の時間が変わることもありますしね


どうして、このように考えるかというと、出来る限りその日のベストな状態を知ることによって、自分のエクササイズなどの成果を把握することができるからです


たとえば、普通に朝体重を量る場合では、確かに寝ている間に発汗などで体重は落ちますが、自発的に何もしていない状態での体重なので自分の努力の成果が見えにくいです

そして、夜寝る前の体重を量る場合では、途中でエクササイズなどをしていたとしても、その後食事をとることで、その食事の内容によって体重が変化してしまってやはり自分の努力の成果が見えにくくなってしまいます


なので、低反発クロスダイエットでの成果をわかりやすく知るために、ヒロの場合は運動前の計量と運動後に入浴してから、夕食前に計量するようにしています


そうすることで、その日のエクササイズの成果を知ることができて、食事や運動のバランスが合っているかどうかも確かめることができます


準備日(調整日)は基本的には低反発(リバウンド)の部分なので前日より増えていてOK


始動日は運動も食事制限も控えめなので前日と比較すると多少のプラスマイマスで収まっていることが望ましいです


助走日の2日間で、緩やかに体重減少


加速日で助走日の倍程度絞れればよいでしょう


追い込み日で、最終的に一気にそのタームの目標まで絞って計測


休息日は食べたいものを食べて低反発しちゃってOKですね


1タームのイメージはこんな感じです


ヒロの場合は追い込み日は夕食前に計測したら終了ですから、朝食、昼食をセーブしても、すぐに夕食で食べたいものが食べられるので頑張れちゃうんです


あとは具体的にどのような運動と食事をすればいいのかが問題になってきますね


低反発クロスダイエットでの運動と食事のバランスやカロリーについての考え方などはまた次の機会にでもご説明します


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ではでは素敵なダイエットライフを~


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