いやはや久しぶりの投稿です。
もう年末も年末ですよね。なんと一年ぶり(^_^;)
更新頻度は一年に一度というすばらしさ(爆)
今頃は、もはやJWの不活発要員の仲間入りをしそうな状況です。
どんどんこの世的な特徴が見られるようになった組織には
なんの魅力も感じなくなりました(笑)
さて、それでもたまに、突っ込みを入れたくなる記事を
提供してくれる塔痴態様。
少し前に討議された
研究用のものみの塔、2017年10月号に
「行ないと真実とをもって」愛しましょう
という記事がありました。
このなかで、はぁ?これ本気で言ってるの?
っていう表現が・・・・・・
この記事の16節にはこうあります。
自分の益を求めない。
奉仕の特権が与えられたなら,
「自分の益ではなく,他の人の益を求め[る]」ことによって,
真の愛を示したいものです。(コリ一 10:24)
例えば,大会の案内係は,
他の出席者よりも前に会場に入ります。
多くの兄弟たちは,これを自分や家族のために
一番良い席を取るチャンスとは考えません。
むしろ,担当区画の中でみんなが
あまり座りたがらない席を選びます。
自分の益を求めず,真の愛を示すのです。
あなたはそうした手本にどのように倣えますか。
※赤字は管理人
ここでは、例として大会の案内係のことを
引き合いに出しています。
案内係はみんながあまり座りたがらない席を選びます、
なんて書いてるんですが、これマジで書いたんでしょうか?
みんながあまり座りたがらない席とは
あなたもご存知のように、列の中ほどの席ですよね。
列の中ほどは出入りしにくいし、
人の前を通って通路に出るので色々と気を使います。
じゃあ、案内係がそんなところに席を取りますか?
案内係は計数などの仕事のために担当ブロックが
決められていますが、
普通は列の一番外側に席を取っていますよね?
むしろ中の方に席をとると自発奉仕がやりにくくて
しょうがないはず・・・・
これ、いかに自分の益を求めないと言っても
全くトンチンカンなお勧めですよね(笑)
じゃあ、今度大会に行った時に案内係が
この提案をどれほど当てはめているか
楽しみに観察してみましょう ( ̄∀ ̄*)イヒッ
皆さま、良いお年をお迎えくださいね(^v^)