先日、日本の各会衆で
奉仕報告の内容変更?の発表があったかと思います。

つまり、配布したパンフレットの数も
奉仕報告に含めるように
、とのお達しです(/・ω・)/

記念式前に配るパンフレットとか、
地域大会キャンペーンビラや王国ニュースだの、
いろんな種類のパンフレットを
配布した際に、その数も報告しなさいとの
指示です。

今の野外奉仕報告用紙には、パンフレットの配布数を
書く欄がないので、
とりあえず小冊子の欄に含めるようにとのこと。

今後、調整された報告用紙が用いられるそうです(-ω-)/


ものみの塔組織はとにかく数が好きというのは
前からのことですが、
しかし、今回の取り決めの意図は一体何なのでしょうか?

さっぱりわかりません。

書籍や雑誌や小冊子の配布数が、ジリ貧気味なので
とうとうパンフレットの数まで報告させて
まだまだ、組織の勢いはあるんだぞ、って
外部の人に思わせるのでしょうかね?


そんな虚勢をはったところでJWが本気で活気づくなんて
当の奉仕者自身が信じてないでしょうに・・・・。

そもそも、キャンペーンのビラなんて
「簡潔に配布するように」っていう指示を出している以上
ポスティングしたのと同じようなものだと思います。

おそらく、今度は王国宣教に
「○○月には全日本の野外で
○百万枚ものパンフレットが配布されました!」って
発表されるのでしょう(苦笑)

だからどうなの?ということです。
数を沢山配布すればそれに比例して
聖書研究が増え、より組織が拡大するなんてことは
ありません。

そんな表面的な操作で、人の心を操れないことは
神やイエスが聖書中で散々教えているのですが、
そんなことさえわからないのでしょうか?

むしろ、各家庭の燃えるゴミを増やすだけで
ちっとも環境にやさしくありませんぞよ(笑)

今後は、おそらくこのパンフレットの配布数を基に
会衆内の奉仕者の「霊性の差」について
語られることがあるのかもしれません。

あ~アホらしっ( ̄○ ̄)