復帰記念パーティー | - Say to oneself -

復帰記念パーティー

このブログを見にきてくれる人の大半は、もう知ってることかもしれませんけど・・・まずはお知らせからっ。

新しい生活の準備でラグナロクをお休みしてた 灰さん湊さん が、戻ってきてくれたんですよ!


このところ、土曜日ってほとんど顔を出せなかったんですけど・・・昨日はうまく時間を調整できて、夜からではありますけどボクも会いにいくことができました。

やっぱり、可能なら「おかえり」は直接言いたいですしね。


「ただいま」からはじまる


顔を出したときには、灰さんはもうたまり場に来て待ってくれてました。

はじめて会ったのはボクがマスカレイドに来る前だから・・・もう相当の時間が経ってるはず。

ギルドを移ってからもたまにお出かけに誘ってくれて、会う機会は多いほうだったので・・・。

そう考えると、約1月の今回のお休みって長かったんだなって思います。


その灰さんの大切な人、湊さん。

同じマスカレイドのメンバーで、クルセイダーがボクとひなにとっての愛娘で・・・。

灰さんに比べて期間こそ短いですけど、絆で結ばれてる1人です。


2人とも交流会にもよく参加してくれて、一緒に遊ぶ機会も多かったから、日常の1部が欠けてしまったような感覚がありました。

無事に戻ってきてくれて、ほんとによかったですよっ。


そうそう、「おかえり」をいう相手がもう1人。

おなじくラグナロクをお休みしていた 小鈴さん 、戻ってきてくれたのは少し前なんですけど、なかなか会う機会がなくて・・・。

たまり場でお話していたところに、ちょうど来てくれたんですよっ。


どこかにお出かけしようって話になったら、その小鈴さんがギルドの人をたくさん連れてきてくれて。

たまり場が、めったにないくらいの賑やかさに・・・っ。


人数的にみても1パーティーでは収まらないことが確定してたので、公平2パーティーでのお出かけになりました!




パーティーのはじまり


こちらが大人数なので、人が少なそうな場所。

極端に危険すぎないこと。

そのあたりの条件から、お出かけ先はグラストヘイム騎士団に決まりました。


パーティーとしての戦いそのものについては、特に触れる点もなく・・・。

・・・というより、相手がかわいそうに思えるくらいの蹂躙状態・・・っ。

深淵の騎士でも、発見して数秒で倒されてましたしね・・・メンバーの量だけじゃなくて、質で見ても当然の結果、なんでしょうけど!


ただ、個人的にはいろいろと学ぶいい機会になったと思います。

今回参加したのは献身クルセイダーのフローライト君、今のディボーションのレベルは4・・・3人まで、いつでも維持した状態でリンクすることができます。

最初、保護対象は同じパーティーの後衛さん3人にしてたんですけど・・・ディボーション、有効範囲があるんですよね。

進行ペースが著しく異なる人にはディボーションは無意味になりますし、多少ならともかく・・・護るために相手の動きを大きく制限してしまうのでは、本末転倒です。

いろいろ試してみた結果、灰さん&湊さんのハンターさん、小鈴さんのプリーストさんという・・・帰ってきてくれた3人へのディボーションに専念してました!


大人数だと、ディボーションを正確にかけるのも重要になるみたいで・・・そういう面でも、今回のお出かけは練習には最適でした。

対象が不適切な場合でも、詠唱もSP消費もしっかり発生するんですよね・・・orz

慎重に保護対象を選択して・・・結局ディボーションと共闘くらいしかしてなかったような気が・・・っ!


ここまでの人数でのお出かけは数えるほどしか経験したことないんですけど、なんだかお祭りみたいで楽しいですよね♪

なかなか機会がないことだとは思いますけど、またいつかこんなお出かけができたらいいなって思いました。




竜の住まう地

お祭りも終わり、帰っていくみんなと再会を約束して別れて・・・普段なら、ボクもこのあたりで寝る時間になってしまうんですけど。

ひさしぶりに土曜日に顔出せたんですし、残ったみんなと2次会に出発なのですよ!


70台パーティーで参加してた人もccして、今度は89~99レベル公平、向かうは竜の住処アビスレイクです!

ここ、ほんとに数えるほどしか来たことなかったり・・・。

おそらく、2回か3回くらいのはず・・・難易度が高すぎるから敬遠してた部分もあるんですけど、もっといろんな挑戦も楽しもうってスタイルに変えてみたんです。


さすがに一筋縄では行かない相手ばかりだったんですけど・・・。

前衛1/後衛2/支援2、バランスが取れていること、転生さんがいることもあって、思ったよりずっと順調に進みましたっ。

縁がない前提で相手の属性を予習してなくて、現地で教わりながらショートカット調整してたウィザードが1人いましたけど・・・orz


黄色いオシドスが聖属性らしく・・・無効化はされないから4レベルではないんでしょうけど、セレスティ君にとってはちょっと厳しい相手でした。

他の竜も、全体的にストームガスト1回で終わるほど簡単じゃないから、属性を合わせた単体スキルのほうが有効な状況が多いみたいで・・・そういう意味では、戦術性があって、超上級ダンジョンも面白いものだなって思ったり。


今さらながらにひとつ気になったんですけど・・・。

ここって、めだまやきが20人分くらい作れそうな「ドラゴンの卵」があるんですよ。

やっぱりこれも、みんなで叩いてたりすると、孵化したりするんでしょうか・・・?


少し前までのボクなら、こういった場所へのお出かけは参加を見合わせていたかもしれません、けど。

力を合わせて、全力を振り絞って・・・たしかに余裕は少ないですけど、みんなで戦ってる充実感は強いですし。

こういう時間の過ごし方もいい、そう思えるようになってきました。


最下層で待っていたもの

そしてこの後・・・1度はお別れした人たちの中から、2人が再び合流して。

話の流れから・・・アビスレイク3Fに行くことに・・・!

記憶を辿るまでもなく行くのははじめてです・・・緊張・・・っ。


竜といえば財宝、ファンタジー世界での定番どおり、アビスレイク3Fにも山のような金貨が・・・!

ここで記念撮影ってお話が出たんですけど、そのとき視界の端をよぎる、赤い・・・影・・・。

竜の団体さんが、1、2・・・いっぱい;;


そうです、到着して早々にハイドラランサーに遭遇して・・・。

あの姿見て挑戦って選択肢が出るのがすごいです・・・真似できませんorz

でもその自信に相応しく、途中までは順調な戦況だったんですよ。

ただ、そう簡単にはいかないみたいで・・・。

離れてウォーターボールを放っていたボクは目にすることができなかったんですけど、ハイドラランサーが爆裂状態になったらしく・・・。

薙ぎ倒される前衛さん、あっという間の地獄絵図・・・orz


1度は状況を立て直すことができて、再挑戦したんですけど・・・やっぱり強いですよね・・・。

あんなの、誰が倒すんでしょう・・・?

しかも、そのハイドラランサーってここのMVPボス、データルザウルスの取り巻き・・・でしたよね。

取り巻きが取り巻きを呼んで・・・常時MH状態・・・?

・・・ムリ、ですよね・・・っ。


でも、2Fまでなら・・・思ったよりずっと順調だったような。

みんなが集まったら、また挑戦してみるのもいいかもしれませんねっ。




普段から一緒に過ごすわけじゃなくても・・・偶然会ったらお話して、たまにお出かけを楽しんで・・・。

そういう友達の存在って、すごく貴重だと思うんですよ。


いないときにも感じてましたけど、再会して遊びに行って・・・より強くそう感じたのが印象に残りました。

灰さん、湊さん、小鈴さん、おかえりなさい。

これからまた、よろしくですよっ。


そして、楽しい時間を共有してくれた1人1人に感謝をっ。

素敵な想い出、ありがとうです!