おはようございます!
今日も来て頂き、ありがとうございます!
凄く嬉しいです
柿の美味しい季節になりましたね
美味しくて大好きです♡
『柿が赤くなると医者が青くなる』ということわざがあるほど、栄養満点の果物♡
ビタミンA・Cたっぷりで、特にビタミンCは、1日の必要量を、ほぼまかなえるくらい含んでいるそうです。
疲労回復・かぜの予防・老化防止等々に役立つので、積極的に摂りたいフルーツですね
今日ご紹介させて頂くのは、見た目はふうつの柿なのですが
実は渋柿
渋を抜くととっても甘くて美味しくなります
簡単な渋抜き方法、他にもあるようですが、私がしています【アルコールで抜く法】をご紹介させて頂きます
今回使用しましたアルコールはラム酒とグランマニエでしたが、焼酎でも同じように渋抜きが出来ます♡
ポイントは、度数の高いアルコールを使うことです
アルコールに付けることで苦味の元のタンニンが出ないように出来るようです。
葉のついている部分にチョコっと付けるだけ!
渋抜きをした柿を食べても、全然アルコール感ありませんよ~
『渋柿の渋抜き方法』
◆材料◆
・柿…適量
・アルコール…適量
・柿が入る位の器
◆作り方◆
1.アルコール(今回はラム酒とグランマニエ)を小さめの器に少量入れます。
2.柿のヘタの部分を下にして、アルコールに軽くつけます。(写真は置いていますが、手でもって、ヘタの部分をチョコっとつけて下さい)
是非、お試し下さいね‼️
真っ赤にとろとろになった柿はもちろん
1週間位置くと、崩れていない柿も甘くなっています
まずは、渋が抜けているのか食べてみて下さい
1つ甘くなっていれば、他の柿も大丈夫です
きっと・・・(←柿の大きさによって違う可能性があります。まずはご試食をしてみて下さいね♡)