秦野盆地からヤビツ峠(1) | 2030年のセカイをつくろう~from 大磯

秦野盆地からヤビツ峠(1)

 一昨日、昨日は冠婚葬祭(←黒ネクタイの方)のためフォーマルな緊張感でグッタリしましたが、今日昼過ぎからバイクでお出かけ。本当は床屋へ行きたいところでしたが連休でお休み。ならばどこかへ行きましょう。
 小田原厚木道路のインターチェンジの近くを通ると、いつもより激しい渋滞が既に始まっています。きっと今週は木曜日も祭日があるので、この3連休は思いっきり遊んだ人が分散されず今日1日に集中したのではないでしょうか。2日仕事を流せば、またお休みという感覚の方々が多いという事でしょう。

●田原ふるさと公園
 東西への動きは渋滞にハマりに行く事となるので、北を目指します。秦野盆地へ行ってみました。「田原ふるさと公園」という場所にふらっと誘いこまれました。一見、道の駅のようですが、幹線からは全く見えない田んぼの中に位置しています。
 農家の方々の直販所と、お蕎麦屋さんが入っています。上記リンクによるとそば打ち体験もできるようです。次回はお蕎麦を目当てに行ってみたいと思いましたが、今日は到着したのが16時ころだったので、既に閉店でした。

・「秦野ふるさと公園」
2030年のセカイをつくろう~大磯からのメッセージ
・駐車場の周りは田園風景。既に稲刈り開始。
2030年のセカイをつくろう~大磯からのメッセージ

 案山子コンテストをやっていたようです。無惨にも田んぼの中央では倒れたままの人形があったり、よく見ると似非キャラクターのオンパレード。中国の”パクリーランド”を思い出しました。
 余談ですが。自分は偏見は少ない人間ですが、最近の中国情勢を見ていると、北朝鮮のアナウンサーと全く同じような、その稚拙な対応は失笑ものです。西域や北朝鮮に問題が生じると人民の視線と不満の矛先を日本に振り替えるというワンパターンには閉口します。言い換えると、中国国内には短期的且つ重大な爆弾を抱えているという事を意味しています。そんなに幼稚な戦略しか打つ手が無いというのは、自由化が進み有能な人材が資本主義経済活動に従事することとなり、中国共産党も人材払底が進んで来たのかもしれません。自民党と同じ薄さを感じます。日本が焦らずにじっくり対応すると、時を待たずして中国の問題が露見し始めると思います。

・どこかで見た事のあるキャラクターの手作りかかし。
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(2)へ続きます。