【どっちが正しい?】アメリカの輸入禁止の日本の食品 | 放射能とたたかうブログ

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アメリカ政府による食品の規制措置が出ている都道府県を地図にしてみました。



2014年11月時点で、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、千葉の7県で3品目以上の食品に輸入停止、青森、山形、新潟、長野、埼玉、山梨、静岡の7県で1品目の食品で輸入停止がかけられています。(2014年11月19日現在)





2014年11月時点のアメリカ政府の輸入規制がかかっている都道府県地図



アメリカの輸入停止の食品一覧
(一部のみ掲載します。詳細は情報ソースをご覧ください。

岩手県
タケノコ、原木クリタケ(露地栽培)、原木シイタケ、原
木ナメコ(露地栽培)、キノコ類、野生のセリ、ソバ、ゼ
ンマイ、コシアブラ、野生のワラビ、大豆、ウグイ、クロ
ダイ、スズキ、イワナ(養殖を除く)、クマの肉、牛の
肉、シカの肉、ヤマドリの肉


宮城県
ソバ、ゼンマイ、タケノコ、コシアブラ、クサソテツ、
米、原木シイタケ(露地栽培)、野生のキノコ類、大豆、
アユ(養殖を除く)、ヤマメ(養殖を除く)、クロダイ、
ウグイ、スズキ、ヒラメ、ヒガンフグ、イワナ(養殖を除
く)、牛の肉、クマの肉、イノシシの肉

茨城県
原木シイタケ、茶、タケノコ、コシアブラ、スズキ、ウナ
ギ、シロメバル、ニベ、コモンカスベ、アメリカナマズ、
ヒラメ、マダラ、イシガレイ、ギンブナ、イノシシの肉

栃木県
野生のタラノメ、タケノコ、クリ、野生のサンショウ、野
生のゼンマイ、コシアブラ、野生のワラビ、野生のクサソ
テツ、原木クリタケ(露地栽培)、原木シイタケ、原木ナ
メコ(露地栽培)、野生のキノコ類、イワナ(養殖を除
く)、牛の肉、イノシシの肉、シカの肉

群馬県
野生のキノコ類、ヤマメ、イワナ、クマの肉、イノシシの
肉、ヤマドリの肉、シカの肉

千葉県
シイタケ、タケノコ、コイ、ギンブナ、イノシシの肉

福島県
牛乳、野生のタラノメ、小豆、タケノコ、非結球性葉菜類
(カブ)、アブラナ科の花蕾類(ブロッコリー、カリフラ
ワー)、結球性葉菜類(ホウレンソウ、レタス、セロリ、
クレソン、エンダイブ、キクヂシャ、フダンソウ、ケー
ル)、クリ、ハタケワサビ、野生のフキノトウ、ゼンマ
イ、コシアブラ、キウィフルーツ、原木シイタケ、原木ナ
メコ(露地栽培)、野生のキノコ類、クサソテツ、ワラ
ビ、米、大豆、ウメ、野生のフキ、野生のウワバミソウ、
ユズ、スケトウダラ、アユ、アイナメ、アカガレイ、アカ
シタビラメ、イカナゴ(稚魚を除く)、イシガレイ、ウス
メバル、ウミタナゴ、エゾイソアイナメ、カサゴ、キツネ
メバル、クロウシノシタ、クロソイ、クロダイ、ケムシカ
ジカ、コモンカスベ、サクラマス、サブロウ、ショウサイ
フグ、シロメバル、スケトウダラ、スズキ、ナガツカ、ニ
ベ、ヌマガレイ、ババガレイ、ヒガンフグ、ヒラメ、ホウ
ボウ、ホシガレイ、ホシザメ、マアナゴ、マガレイ、マコ
ガレイ、マゴチ、マダラ、マツカワ、ムシガレイ、ムラソ
イ、メイタガレイ、ビノスガイ、キタムラサキウニ、サヨ
リ、ヤマメ(養殖を除く)、ウグイ、ウナギ、イワナ(養
殖を除く)、コイ(養殖を除く)、フナ(養殖を除く)、
クマの肉、牛の肉、イノシシ肉、ヤマドリの肉、キジの
肉、ノウサギの肉、カルガモの肉



(情報ソース:農林水産省の発表データ



これは毎週作成している厚生労働省のデータをもとにした食品の放射能検査地図に類似しています。アメリカ政府は自国民を守るために、何らかのデータを取得して、判断したと考えられます。




福島原発事故という名前がついたので、福島県だけの問題であると考えていらっしゃる方も多いのですが、大気中に放射能がでますと、福島県の県境でとまることはありませんでした。今回の事故によって日本中に放射能がばらまかれてしまいました。




日本の政府の方が基準がゆるいので、放射能リスクが3~4倍高いと言われている小さい子どものいらっしゃるご家庭は、各自が産地を気にしたり、放射能検査した食品を選んで食べるということが大切です。




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