舞台に関して思うこと

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どうも「千本桜」原作者の黒うさです。

今回の騒動を受けて自分なりに思う事を書きたいと思います。


先ず大前提として、千本桜はとにかく皆で騒いで楽しんでもらえる楽曲を作りたいとの思いで作詞作曲をして、そのコンセプトに賛同して頂いた絵師の一斗まるさん、動画師の三重の人のご協力の元、動画を完成させ投稿しました。


自分の他の楽曲も同様ですが、この楽曲に関しても発表以来、歌ってみた、演奏してみた、踊ってみた等の二次創作に関してはこれまで一貫して自由にやってもらいました。
曲を聴いてくれた人の数だけ、それぞれの解釈でこの楽曲が進化していって欲しい。
結果としてこの作品は同人、商業問わず様々な形で世の中に浸透し、当初の想像を遥かに超える勢いで皆さんにご支持頂きました。


そんな中、今回のミュージカル化のお話を頂いた訳ですが、自分としては小説化も舞台化も、○○してみたも、全て同じ思いで見ています。
また新たな解釈で千本桜が進化を遂げるのを非常に楽しみにしておりました。


そして今回のミュージカルのキャスト発表に関してのネット上での大変な騒動。
キャスティングに関してもその道のプロの方々にお任せしており、自分としては靑音海斗(KAITO)役の加藤和樹さん同様、初音未来(ミク)他の役をどんな方々が演じる事になっても、
その方々がこの作品に思いを寄せて自分なりに熱演して頂ければ原作者として背中を押して行きたい。そんなつもりでおりました。


今回初音未来役を務めることになった石田晴香さんをはじめとする発表されたキャストの方々。
不勉強なことにキャスティングのお話を頂くまで正直彼らの事は存じませんでしたが、皆さんそれぞれ「千本桜」には熱い思い入れを持って下さっているとの事で、是非とも頑張って今回の役を全うして頂きたいと思っております。


どうか千秋楽まで暖かい目で見守っては頂けないでしょうか。

キャストやスタッフの方々も今回の騒動を糧にして、素晴らしい舞台を作り上げてくださると信じております。


インタビュー等で何度もお話していますが、小説も舞台も今後ある全てが本家「千本桜」の二次創作です。
現在でも色々な派生があります。

その中で自分が好きなものが見つかり楽しんで貰えると嬉しいです。


自分はこれからもボカロPとしても皆さんに楽しんで頂ける様な楽曲を発表していければと願ってます。


長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。


黒うさ

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