カウチサーフィン　VS　airbnb

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前回紹介したairbnb

日本対ギリシャ戦が行われたナタールでも利用しました

今回はジョン君という大学生の家。お姉ちゃんと猫とで暮らしています。

さて、今回宿を探すにあたってカウチサーフィンの利用も考えました。

カウチサーフィンは金銭のやり取りが原則発生しないのが、airbnbとの大きな違いです。

これまでカウチサーフィンの利用はありましたが、airbnbはブラジルではじめて利用しました。

なぜかというとやはりairbnbはお金が掛かるので

カウチサーフィン　＞　airbnb　

となっていました。

ですが一応、自分なりにルールを設けていて、カウチサーフィンを利用するのは、宿代の節約と同時に現地の人(ホスト)との交流したいという時に限るようにしていました。

つまり宿代が無料だからといってむやみにカウチサーフィンを利用するのは、カウチサーフィンの本来の使い方ではないような気がしていました。

ですが今回は正直ワールドカップを見るのが主目的。

なのでカウチサーフィンを利用せず、airbnbを使ってみようと思ったのです。

結論からいうと少なくとも　

カウチサーフィン　＞　airbnb　

という図式は覆されました。

つまりairbnbにも利用価値があると感じました。

たとえばカウチサーフィンを利用したことのある方でこんな体験はないでしょうか。

・キッチンを使わせてくれるけど、結果自分の分だけ作って、ホストとは別々の物を食べる。
(なんだか距離を感じる。)

・一緒に食事を取ろうすると、節約したいのに無理して外食することになる。
(毎回だとキツイ！)

・あるいはホストがご馳走してくれるけど、なんだか申し訳ない。
(ホストが学生ならなおさら。)

食事に関してだけでもいろいろ気を使ってしまうのです。

これは食事という一例ですが、それ以外でもやっぱり気をつかったりして

泊めてもらう側としては、気分的にどうしても対等にはいれないのです。

ところが今回はホストの提示する金額を支払い泊めてもらっています。

今回は３食とも作ってくれて