今日はたまたま、アンリシャルパンティエに遭遇し、
3時のおやつのケーキを購入~
私には、個人的に大好きなモンブラン。
そして、、、
うちのイギリス人には、日本独特のスフレチーズケーキ!
アンリシャルパンティエ、懐かしいなぁ・・・。
私が学生時代、岡山で過ごしていた当時には、
神戸ブランドのスウィーツがなんせ高級ブランドケーキのようなイメージがありました。
それから何年ぶりでしょう?
しかもここシンガポールで食べる、ここのケーキ。
久々に頂いても、日本の西洋菓子らしい優しい懐かしのお味でした
さて、うちのイギリス人はというと・・・、
まるでチーズ味のヴィクトリアスポンジケーキのようで不思議だ
と言い、
ラズベリージャムを自らケーキの上にたくさん載せて食べておりました。
そうよね。
私たち日本人はこのチーズケーキで幼い頃から育ってきたようなものだから、
イギリス人には不慣れだったのかもしれません。
さてさて、
私はケーキの中でもとりわけモンブランが好きなのですが、
そのモンブランと言えば・・・、
先日のパリで初Angelinaへ行き、
そしてモンブランを食べてきましたのでそのお写真もついでに。
シンガポールにもアンジェリーナはありますが、
でも、そんなに感動しなかったのですよね。
でも、さすがにパリのモンブランは美味しかった~
マロンペーストが濃厚で風味満載!
そして、中に入ったミルキーなフレッシュクリーム!
しかも素晴らしいボリューム感!
そして、ついでに頂いたオニオングラタンスープ。
これも意外にとっても美味しかったです。
私はまた来たい!また絶対にモンブラン食べたい!!
と思ったのですが、
反面うちのイギリス人は、
内装が10数年前と一切変わってない!なんだこの古ぼけ感満載な室内は・・・
とまた否定的。。。
まあ、仕方ないね。
否定的なところから入っていくの、イギリス人の特性かもしれませんから。
(いや、うちのイギリス人は余計にか?)
因みに、内装はこんな感じでした。
確かにまあ、周り観光客ばかりでしたし、完全に観光地化していると言ったらそうなのですが、
でも私たちも観光客なのですからね、そもそも。
でも、何と言おうとも、私は、
ここのモンブラン、また絶対に食べに行きます