ダブルヘッダー | 進藤祐光の多事争論

進藤祐光の多事争論

世の中を見つめるカメラになりたい



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久々に午前午後と違う現場に立った。

ダブルヘッダーだ。

見つめる対象がちがうし狙い目もちがう。

ほどよい疲労感が今日の充実度をあげている。

昨日小学生から今まで何枚写真を撮りましたか?と質問された時、初めて写真の質問に答えられなかった。

日々、写真とはなんだ?と自問自答しながら生きているのだが、初めての体験を小学生からさせてもらった。

ネガだけでも12畳の部屋が埋まっている。プラス写真展のパネルや額でほぼ足の踏み場もない。
ベタやプリントもあわせると床が抜けるくらいだ。

昨夜アンセルアダムスの記録ムービーを観た。

巨匠と呼ばれる先生は、嬉々として写真を楽しんでいた。




僕も後何年生きているかわからないが、写真人生を楽しみたい。

今日も一日生きさせていただいた事に感謝し、明日も楽しく過ごしたいと思います。

ありがとうございました!