年明けから皆さんのボトルを見てると、過去のイエロー&オレンジ(または逆)が多い。
これはわたしの年明け1発目!
わたしが過去にイエロー&オレンジを置くのはまぁ定番なんですけど、普段は全然違う色の生徒さんも…
オレンジ&イエロー
カラーセラピーの「過去(基本性質)」は、
「幼少期からずっと自覚して、今も引き継いでる基本性質」が表れることもあれば
「普段は自覚してないけど"今の自分"にとって振り返る必要がある基本性質」が表れる場合もあります。
ある程度継続的に色を見続けないと、なんとも確定出来ませんが…
わたしのイエロー&オレンジは前者。
珍しくオレンジ&イエローを選んだ生徒さんの場合は後者ですね。
本来の人間は「全ての色を持つ」存在ですから、わたしのイエロー&オレンジは、
「いい加減、イエロー&オレンジから離れろ」
というメッセージを強く感じますw(そして数年経ってる…)
先日、オンライン講座でも、初日は「オレンジ・ブルー・スプリンググリーン」だった生徒さんが…
やっぱり過去はオレンジ&イエロー(笑)
初日がオレンジだったこと&すでに受講中のお付き合いもある生徒さんなので、
「わ、徹底的にオレンジですね~」
前者の同じ匂いがするw
第2チャクラオレンジは「感情」。第3チャクライエローは「意志」。
ゆえに、自分の快不快や好き嫌いが明確で、人と集まったり率先してみんなを盛り上げる…だけど、イエローの個人主義がふいに出ると、突然帰っちゃったり、飽きちゃったり。あと自分が「好き」って思ったことには徹底的なリサーチしますね…
なんて話をしていましたら。
「だから子供のころから興味があることを仕事にしてるし、それはすっごく調べるし、むしろそれ以外は出来ないから範囲が狭い」
という主旨のお話をしてくださいました。
あまりにわたしが普段、生徒さんへ言ってることと同じだったので、
わかる~!"好きなことしかしてなくていいよね"、って周りから言われるけど、単に他の選択肢がないだけですよね!
めちゃ共感(笑)
思えば、センセーションで過去にオレンジやイエロー置く生徒さん方、「それ、わかるわかる」って方が多いかも。
(あくまで「本質的にオレンジ&イエロー」の方の場合)
暖色(外向)の第2、第3チャクラは「受容する」「影響を受ける」質が少ないんですよね。
例えば小学校では、国語、算数、理科、社会、図工、体育…など「色々な知識を満遍なく学ぶ機会」を与えられますが、その与えられた状況を受け入れられない。
自分が楽しい・好きなこと、興味があることに忠実な反面、受容性がないので選択肢は狭い。
20年(歳)、30年(歳)あたりは、「好きなこと」を貫くことへ迷わずパワーを注ぐ。
でも、それが40年(歳)越えてくると、同じパターンに飽きが来る。。
過去にクリア(全ての色を持つ)を置く方は、
真逆でオールマイティ・ラウンダータイプが多いです
この数年、わたしもよく、
「自分を貫く・好きなことをするのはいいんだけども…そろそろ飽きてきたと言うか…」
なんて、夢も希望もないことを言ってますけど…
人間は「バランスよく、全ての色を持つ」ように作られているんだなぁと感じています。
逆に、「珍しくオレンジ&イエローを選んだ方」の場合は、
バランスを取るために、今まで意識化しなかった暖色系(下のチャクラ)のテーマを精査してる時。
バランスとしてはOKです^^
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