もう1か月経ってしまいましたが、昨年12月で鱈社長捕獲11年目に突入!
捕まってしまいましたにゃ
もうプロ家猫ですね。まだ抱っこも、足スリスリもしてもらえませんけど。
でも10歳を越えたあたりから少し丸くなった気がします。
床を匍匐前進して鱈の傍に行くと「わたしの顎下にスリーっとしてくれる」ようになりました!(号泣)
すぐに我に返り隠れてしまうけど
あとダラーっとしてる鱈の身体と床の間に「手を差し込む」ことが出来るように。
こういう時がねらい目!
目標は「鱈の身体を持ち上げて抱っこ」です。
1)床と身体の間に手がある状態に慣れてもらう
2)そのまま床から持ち上がることに慣れてもらう
3)徐々に高さを上げて、最後は抱っこ
昨年から、そんな大プロジェクトを始動してます。
千里の道も1歩から…
よく「先生が傍に行くから、鱈社長が自分から寄って来る必要がないんですよ」「暖房切っちゃえば寄って来るんじゃないですか?」などアドバイスをいただきます。
そうですね…暖房が自動タイマーで切れちゃったりしてると、確かに鱈からアクションしてきます。
ババァ!ヒーター切れたにゃ!!!
わたしが隣室にいても、
「ホカぺ切れたにゃ」「ヒーター切れたにゃ」
2つは必ず言いに来るので、そこでわたしが暖房をつけずに放置すれば、暖を取るために鱈が寄って来るのか…??
そう思って先日、ホカぺをつけなかったのですが…
キューブ擬態して、
わたしをずっと睨んでるだけだった。
視線の圧に負け、ホカぺスイッチ入れさせていただきました。
プロ家猫ですよね。視線1つで飼い主を自在に操る高等技術。
でも、わたしももう、
「生きて、そこにいてくれるだけでいい」
心境に達しつつあります(笑)
それが愛にゃ!!!!
これが無償の愛ってヤツなのかもしれないですね。
と言いつつ、サロンの光熱費請求書を見ると、
「嘘でしょ…このガス代さぁ…せめてご褒美をくださいよ…」
有償を求めたくなるんですけど(笑)
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