初めてのカラーセラピー受講時、昔からよく訊かれる、

「色の意味を理解してしまったら、ボトルが素直に選べなくなるのでは…」

というご質問。

 

色の意味や知識が急激に入る受講時&直後は、左脳が働きやすいから、1番直感で色を選びにくいかも。

でも、知識が落ち着いて来れば、普通に直感で選べます。

っていうか、

せっかく自分の本音が見えるスキルを身に着けたのに、誰に見せるために&なぜ、わざわざ取り繕うのか??

そんな風に目が覚めます。

 

ただ、わたしなんかは講師としてセッション実習の相手をする時は、生徒さんと色かぶりしない方が勉強になるので、少しの理性を入れて色を選んでたつもりなんですけど…。

 

昨日のセッション実習で、ほぼ全ボトルを生徒さんとかぶせてしてしまいましたorz

 

センセーションカラーセラピー

生徒さんのボトル

Y/O Sg/V B/Go

 

センセーションカラーセラピー講座

わたしのボトル

Y/O Sg/V Go/P

 

3本目から「しまった!」と慌てたものの、直感は収まらず…(笑)

「やだ~(バイオレットを手に取りながら)、4本目も同じじゃん!!!」

6本選び終えて「うわ、未来のゴールドも被った。すみません!」もう謝りましたw

 

そんな自分に改めて、よくある質問、

「色の意味を理解してしまったら、ボトルを素直に選べなくなるのでは?」

いや、むしろ色を素直に選ばない方が難しいよ…

と再認識しました。

 

講座としては、少し違うセレクションの方が経験値になるんですけどね…。

 

カナダ式センセーションカラーセラピー

ちなみに数日前の講座でわたしが選んだボトル。

ミッシングでお薦めされたバイオレットを昨日は補ってますね(素直)

 

まぁ、ほぼ同じカラーセレクションでも、色に投影してる内面は「クライアントの反応次第」なので、

 

「同じ色を選んでても、クライアントが違えばセッション内容が全く異なる(問いかけて、リアクションを拾うことが大事)って経験にはなりましたよね(汗)」

 

セルフフォローの達人(笑)

でも、ここまで色が被るのも珍しいです。

 

 

 

これもよく、

「先生ほど長年カラーやってると、素直に色を選べないのでは?」

と訊かれますが、昨日は、

(ここでバイオレット取っちゃダメダメ、丸かぶり~)

理性はそう考えてるのに、バイオレットを手にしちゃいましたもんねぇ…。

正直、講座中はもう少し理性的に色を選べると信じてたので、自分にびっくりしました;

 

 

なので今「受講したてで、色を選ぶ時にちょっと考えちゃう」って生徒さんはご安心ください。

慣れれば慣れるほど、色はガチ直感でしか選べなくなります。

昨日は身をもって実感してしまいましたorz

 

 

 

 

カラーセラピー色彩心理 品川ホワイトターラ

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