カラーセラピスト勉強会「ブルー&インディゴ」と単発講座「空間象徴と風景構成法」が終了しました。

南は九州、北は栃木までご参加いただきました皆さまどうもありがとうございました^^

 

ホワイトターラ「カラーセラピスト勉強会2017」

「色彩象徴と風景構成法」は別記事で。

 

カラーセラピスト勉強会インディゴ&ブルー

 

 

ブルーは馴染みの深い色

 

2月のレッド&オレンジからチャクラ順に積みあげて来た今年は、

・素材にしてる「テキストの色の意味」

・素材から作れる「料理~問いかけ(QUESTION)」

を資料化。素材と料理の関係を理解して頂きつつ、

20問のQUESTIONにYES/NOで答え、自分の中にある色(意味)を体感するカリキュラム。

 

インディゴとブルー色の意味

 

今までの暖色へのリアクションから予測していた通り、

「(暖色と比べ)ブルーは今までで1番しっくりくる~」「YESです!」

とのリアクションをいただきました。

 

そう、当校履修生の皆さまは(というか本来セラピストって)チャクラで言えば「上」系。色で言えば寒色系の方が多いんですね。

 

暖色(下のチャクラ)・寒色(上のチャクラ)の相違を実感して頂きたく、今年は「補色」展開ではなく「チャクラ順」にしました♪

 

インディゴの意味「カラーセラピスト勉強会」

 

特にブルーの

「心の中にあるもの(真実)を言葉にする」

「言葉にすることで自分の内面を整理する」

「相手の言葉も誠実に受け止め理解する」

「コミュニケーション」に関わる質問では、初の平日&週末全員「YES」をいただきました。

 

カラーセラピー勉強会オーラライト

 

補色から、色の意味の相違を理解する

 

講座構成はチャクラバランスにしましたが、「色の意味」を深めるためには「補色理解」も欠かせません。

ブルーの補色・オレンジも「コミュニケーション」に長けていますが、「外向・外交・社交・交流」ありきのオレンジは、

「場を盛り上げる」「ムードメーカー」「サービス精神」に重きを置くコミュニケーション。

「内にあるものを外に出す」ブルーのそれとは質が異なります。

(オレンジの質問は「YES」の方が少なかった)

 

単語ではどちらも「コミュニケーション」。

ですが、元になる「色(色の意味)」で単語のニュアンスは全く異なります。

 

インディゴの色の意味

 

もちろん、ブルー&オレンジの補色バランスが取れていて、

「気楽で楽しいコミュニケーションもできるけど、心の中を上手く言葉で表現もできる」

とより良いですよね^^

 

QUESTIONを通して自分を知り、同時にカラーセラピーの語彙力や表現力に繋げて頂ければと思います。

 

 

ブルーの意味カラーセラピー勉強会

 

 

単発講座に関しましては、改めて別記事にします☆

 

 

 

 

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