先日、カラーセラピスト勉強会「オレンジ&ブルー」が終了いたしました。
遠くは広島からお越しいただきまして、ご参加いただきました皆さまどうもありがとうございました^^
オレンジ&ブルーのカラーハーモニー
オレンとブルーの補色は、非常に「補色らしい補色」と言いますか、(読み解くうえで)最もわかりやすい組み合わせ。
そして大方の予想?通り、
オレンジアンダー気味&ブルーオーバー気味
の方が圧倒的に多かった。次回のイエロー&バイオレットが楽しみです(笑)
最近、平日は割と「カラーを仕事にするに当たっての発信」などの悩み相談的になりやすいのですが、
オレンジは「アプローチ」「セルフアピール」
ブルーは「生き甲斐」「内に在るものを外に出す」
この2つの補色バランスが取れると、
本当にやりたいこと、伝えたいことを、他者に上手にアプローチできる。
ようになるのではないかな~。
ところで今回の週末は、うっかり話に盛り上がり午前部でリーディング実習をやる時間がなかったんでした(汗)
まったく違う職種や人生、価値観
で歩んでいる皆さまがカラーセラピーという共通項で繋がって、普段言えない悩みを吐露したり、アドバイスをシェアするのも、クライアントさんと対峙する時の勉強になります。
「人との交流」のオレンジと「本音を話す」ブルーの1つの在り方ということで、たまにはいいかな?と思ったのでした。
当校の勉強会ではなるべくシェアリングを重視しておりますが、
「こういう深い話って友達とはしなかったんだけど、勉強会で馴れたおかげで友人とも出来るようになってきました」
というご意見を頂くことも多く、確かに大人になると、
結婚してる・してない。子供がいる・いない。仕事をしてる・してない。親が元気・要介護…学生時代とは環境要因が多様化するので、気軽に相談しなくなるかもですね。
とは言え、
自分の心の内にある曖昧なモヤモヤした感情を、言葉で出す。
作業は結果的に、
「セラピストとして、クライアントの漠然とした心を引き出す言葉(表現力)」
に繋がります。
無理にお友達に相談する必要はないですが、「内に在るものを」「外に出す機会に積極性を持つ」ことも、オレンジ&ブルーの補色活用法だったりします☆
見事な補色!
ということで、今回もご参加いただきました皆さま、どうもありがとうございましたー!
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カラーセラピーサロン&スクール(カラーセラピー&リュッシャーカラーテスト養成講座)
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