装備が不十分?富士登山の男性死亡
(6/10 17:42 読売新聞)
9日午後4時15分頃、富士山須走口登山道の本7合目(標高約3000メートル)で、「亡くなっている人がいる」と、近くの山小屋関係者から静岡県警御殿場署に通報があった。
県警山岳遭難救助隊が10日午前9時15分頃、倒れている男性を発見したが、既に死亡していた。
同署の発表によると、男性は埼玉県越谷市谷中町、会社員中川修さん(36)。
死因は調査中。
中川さんは軽装に運動靴のような靴を履き、ピッケルなど十分な登山装備も持っていなかったとみられる。
富士山では現在、5合目から上の登山道が冬季閉鎖で通行止めになっている。


取り敢えず、自殺志願者かな?と。



何の装備も無しにいくら初心者でも登らないと思う。



が、ソレをやってのけるのが初心者!



オフシーズンの富士登山はプロがエベレスト登頂前に登る事もある。



そんな山。



僕も数回登頂した事あるけどシーズン中でも軽装は控える位。



必ず防寒具は外さない。



高尾山などに登る感覚な人が多いけど見てて面白い。



まぁ、高尾山も危ない部分はあるけど。



そういう人を見てると
(あぁ、この人もか…)と言った感じ。



どうせ自殺するならエベレストとかに挑んでみれば良いと思う。



違うならあの世で後悔して下さい。



軽装で挑んだ事と二度と生身で愛する女性を抱けない事を。



え?二つ目は違う?



いや、大事だと思う。



僕は大事。



身体への負担が大きいからあまり長くは居られないし。



なら、せめて服上死が良いかなぁ…と思ったり?(笑)。



話は大きく逸れたけど…



『備え有れば憂い無し』とも申します。



念には念を押して掛かるべきだと思うのね?



要は気をつけなさい!って事。



ご冥福をお祈りしております。






~TAKE,~