このシリーズ、僕の書きたい放題の記事でしたが、
好評でしたので、勝手ではありますが、このブログの殿堂入りをしました。
ありがとうございました。
僕には3人の兄がいる。
一番上の兄とは12年離れている
父親がべらぼうに忙しい人だったので、
この長兄は、僕を息子のようにしつけてくれた。
僕が物心ついたときには長兄はもう高校生だった。
小さい僕にとって高校生の長兄はめっちゃ大人。
だから、僕は長兄をお父さんと勘違いしていた。
本当の父のこともお父さんと思っていた。
ゆえに、僕にはおっきいお父さんと、ちっちゃいお父さんがいると思っていた。
~今思えば、複雑な家族構成を自分で作り出していたんだね。~
父は、(おじいちゃんじゃなくて良かった。。。)と思っていたらしい。
長兄は、ラグビーをしていて、身体が大きく、
ラグビーのレフリーの資格も持っていたからか、
めっちゃ厳しかった。
だけど、なぜか、オーケストラの指揮者もしていた。。。。
チェロも弾けた。。。。
どないなってんねん。
次兄は、肌が白く、すらっとしていた。厳しかったが、そこに優しさがあり、
一本芯の通った人。
クラリネットでドイツに10年近く留学をし、修士号を持っている。
日本に帰ってきた時には、
日本語の能力が低下し、奇妙な日本語を言っていた。
そして、長女
天然で、優しい。以前ブログを紹介した>>>ので、もう一度アップしておきます。
http://mantensmile.cocolog-nifty.com
えー、長くなりましたが、今日話したかったのは、その下の3番目の兄、
ゆっくんのことである。
彼は今、大阪で起業している。
小さいけど、とても信念のある会社の社長をしている。
http://www.manabel.net/works/
株式会社マナベル
そんなゆっくんは、
(僕は知らなかったのですが、)
小さいとき、北斗の拳の遊びを密かに自分の中でしていたらしい。
(以下、北斗の拳を知らない方、写真で何となく想像して下さい。。。)
長兄は、身体がでかく威厳があるのでラオウ(写真右)
次兄は、白くて細いので、トキ(写真左)
姉はクラスでも人気者だったみたいなのでユリア(真ん中)
そしてゆっくんはケンシロウ
よっしゃ!主役や!!って思っていたらしい。
そんなゆっくん
ごめんなさい
その下に僕が産まれてしまっていたので、
僕がケンシロウだったのです。
実はゆっくんは、ジャギなのです。
弟であるケンシロウをめっちゃ憎んでいた、
ジャギなんです。
主要キャラの中で唯一 『ばわ!!』
と、雑魚キャラのように死んでしまった、
ジャギなんです。
それに気づいたゆっくんは、
相当凹んだそうです。
でも、歪んだ弟への思いじゃなく、ゆっくんは
僕のことをめっちゃ気にかけてくれていて、
帰るたびに弟の僕に助言をくれます。
いつもほんまにありがとう。
父の日の話もゆっくんが教えてくれました。
父と会える回数>>>
そんな兄たちのお話
ラオウ>>>
トキ>>>
ユリア>>>
近いうちに
アメンバー限定でも書かせて頂きます。
あまりにも私的なお話ですので。。。>>>