長い間（かれこれ一年になりますね）、眠り続けた私ですが、そろそろ活動再開しようと思います。
ケンケンとチィの春からの身の振り方が決まりましたの
やっとお受験ママからの卒業です。
これからは、幼稚園の謝恩会の準備とパパちゃんのお手伝いをしながら、ボチボチ、本当に相変わらずのボチボチ更新になるかと思います。どうぞ気長にお付き合いくださいませ
素敵な一日となりますように…
なら燈花会（とうかえ）
猿沢池会場より興福寺五重の燈を臨む
８月５日から１４日まで、奈良公園周辺で開催されていた、なら燈花会（とうかえ）
今年は、私や子たちは見にいくことはできなかったけど、パパちゃんがスタッフとして参加。
↑の画像を撮ってきてくれました。
いかがかな？
まず…
家族みな元気にしております
以前にも増して、バッタバタとかけずりまわる毎日です。
また時間をみつけて、お弁当のUPなぞをしてみたいと思います。
では
追伸：
ほのぼのほっこりのんびり生活をしている私のブログなのですが、
アダルト系のコメントが多々書き込まれてしまっていましたので
勝手ながら、コメントは承認制にさせていただきました。
なんと生意気なことですが、お許しを
今、パパちゃんのお姉ちゃんが実家へ帰ってきてはるので、
やや一家も実家へお邪魔中。
今日は、予期せずパパちゃんと二人ででかけることができて
すごくうれしい
ランチを食べて、いろんなたわいもない話をして
すごくたのしい
自宅に戻ったので、ちょこっと報告Upです
秋は、幼稚園での行事が目白押し。
敬老参観、運動会、遠足、文化祭…etc.
文化祭では、バザーがあって、いろいろと家庭からの提出品がある。
その中にあるのが、“手作り品 ２点”。
細かい作業が嫌いではないものの、
ミシン、裁縫箱、アイロン…
用意するのが、ちょっと億劫|||(-_-；)||||||
♪だけども、だっけぇど～♪
やりだすとすぐにできるし、楽しい
で、今日作ったのが、コレ↓
アップリケをつけようと思って準備していたんだけど
シンプルに、このまま提出しようと思っています。
ミシンを出した勢いで、“いろいろ作りたい熱”がUP
なんかﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ～っと縫いたいわぁ～
ケンケン＆チィ作 『本日のランチ』
おままごとランチでスミマセン(*´艸`)
家事をはかどらせるため、二人でおとなしく遊んでくれないかと考えて
「おかあさんに、ごはんつくってくださ～い。
こっちの片付けが終わったら、食べにいきま～す」と声をかけてみた。
テーブルを出して、ランチョンマットを敷き、お皿を２枚渡しておいたら、こんな感じに↑。
すっかり店員さんやシェフになりきって、用意してくれました。
「おきゃくさ～ん！」 「おきゃくしゃ～ん！」
お皿の中身は、チンプンカンプンなものの、
ちゃんと飲み物が用意されていたりして、親バカややは、感心しちゃいました。
写真を撮ってもらえて、二人も満足気でした。
や 「おいしかったですわ～。最高！」
ケ 「そういってもらえると、うれしいです(^∇^)」
チ 「うれしいっ！」
『ちょっとおとなしくしといてもらおう』なんて考えてゴメンなさいm(_ _"m)ﾊﾝｾｲｼﾏｽ
スピリチュアルな話は、人によって、いろいろな受け取り方があると思います。
目に見えないことをいいことに、商売のネタにしている人がいることも事実だと思います
でも、私の場合は、おば（故人）が特殊な能力を持つ人だったので、
非科学的なことも、この世の中にはあると思っています。
その話は、機会があれば、いつかUPすることにします。
さてさて、話は戻って…
先日、素敵な詩がよっつさんのブログ で紹介されていました。
（スピリチュアルな世界を、軽快で愉快な切り口で紹介してくれるぐるぐるさん の奥様で、
生き方美人をめざしておられるよっつさん。私は、このお二人のファンなのです）
感動しました。心が洗われました。
もうご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、
このブログを見てくれている方々にも、是非紹介したいと思います。
あるアメリカ人が書いた詩で、9・11の事件の時に世界中に配信されたそうです。
～ ～ ～ ～ ～ ～
「最後だとわかっていたなら」
あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう
あなたがドアを出て行くのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしはあなたを抱きしめてキスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう
あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが
最後だとわかっていたら
わたしは その一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろう
確かに いつも明日は やってくる
見過ごしたことも取り返せる
やりまちがえたことも やり直す機会が
いつも与えられている
「あなたを愛している」と言うことは
いつだってできるし
「何か手伝おうか？」と声をかけることも
いつだってできる
でも もし それがわたしの勘違いで
今日で全てが終わるとしたら
わたしは 今日
どんなにあなたを愛しているか 伝えたい
そして私達は 忘れないようにしたい
若い人にも 年老いた人にも 明日は誰にも
約束されていないのだということを
愛する人を抱きしめるのは
今日が最後になるかもしれないことを
明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず
もし明日がこないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから
微笑みや 抱擁や キスをするための
ほんのちょっとの時間を どうして惜しんだのかと
忙しさを理由に
その人の最後の願いとなってしまったことを
どうしてしてあげられなかったのかと
だから 今日 あなたの大切な人たちを
しっかりと抱きしめよう
そして その人を愛していること
いつでも いつまでも大切な存在だと言うことをそっと伝えよう
「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や
「気にしないで」を伝える時を持とう
そうすれば もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから
ノーマ コーネット マレック 作
佐川 睦 訳
～ ～ ～ ～ ～ ～
この詩をよんで、まず浮かんだのは、ケンケンのこと。
このごろ、叱ることが多くて、彼の気持ちを十分汲み取れていないと思う。
明日が保障されていないなら、今日というより、
一緒にいられる今、どんなに相手を大切に思っているかを伝えなきゃ。
思っているだけでなく、伝えなきゃ。
明日も、いっぱいムギューっとしちゃおう
週末、実家へ帰っていました。
先日の不審者に遭遇した事件 を、父と母に話しました。
そして、父にコテンパンに叱られちゃいましたよ…(｡´Д⊂)ｸﾞｽﾝ･･･
「え？不審者に会ったの？何があったの？」って方は、
コチラ を先にご覧くださいませ。
父が言っていたのは、こんな感じ
↓ ↓ ↓ ↓
「チィを連れているのに、なんと軽率な行動をしてるんだ！」
「腕に覚えがあるわけでもないのに、無用心すぎる！」
「自分とこどもの安全を第一に考えて行動をせんか！」
「人を助けるだとぉ～！何を思い上がってるんだ！」
「腕に覚えがある自分でも、孫を連れていたら、そんな行動はとらんぞ！」
「要するに、おまえは平和ボケしとる！」
「そういう場合は、一人で助けに向かわず、
先に交番に連絡をして、倒れている人がいる旨を伝えるのが先や！」
あまりにこきおろされたので、内心ムカッとしましたが、
まさに“おおせの通りでございます”状態|||(-_-；)||||||
自分としては、かなり用心していたつもりでしたが、
まったく足りなかったようです。
普段、少しでも気をつけるようにできていたのは、
正直、こういう父の普段からの教えのおかげでありまして…。
これからは、もっと気をひきしめて、こどもたちと行動したいと思っておりますです、はい(^▽^;)
今朝は、パパちゃんとケンケンの二人でお出かけ。
目的は、仮面ライダー電王とゲキレンジャーの二本立て映画。
私とチィは、お昼前にシネコンが入っているモールで合流。
そのモールまでは、家から車で５分くらい。
その５分の間に、不審者に遭遇！
ことの次第は、こんな感じ↓
車を運転していたら、 バスの停留所の前で倒れこんでいる人が
車道ギリギリの所で完全に横になり倒れこんで、胸をおさえて、
もう片方の手をあげて助けを求めている様子。
“これは大変だ！”と思って、車を寄せて、助手席側の窓をあけた。
すると、胸をおさえて苦しい表情ながらも、その男性は立ち上がり、私の車の方へ。
男 「ありがとうございます。」
や 「大丈夫ですか？どうされました？」
男 「胸が苦しいんです。すみませんが、○○病院の近くまでで結構ですので、乗せていただけませんか？」
息もたえだえ苦しそうに言っていた。
その病院までは、車で２，３分。
や 「救急車呼びますね。」
用意していた携帯で電話をかけようとすると、
男 「いいえ、それなら結構なんです！救急車は呼びたくないんです！」
や 「え？」
男 「近くまででいいんです。お願いします。」
や 「申し訳ないけど、乗せるわけにはいきません。やっぱり救急車呼びますから。」
男 「…薬！薬持ってるんです！」
ん？なんかおかしい…
男 「救急車を呼んだりしたら、親も心配しますし…」
や 「携帯はお持ちですか？」
男 「はい。」
あきらかに最初の頃と様子がかわっていた。
や 「飲む薬もあって、連絡もとれるんですね？」
男 「はい。」
や 「じゃあ、申し訳ないですが、私は行きます。大丈夫ですか？」
男 「はい、大丈夫です。」
車を出してから、本当に大丈夫か気になって、バックミラーで確認すると、
ベルトをなおして、スタスタ歩いている男の姿…
“ドアをあけなくてよかった。乗せなくてよかった”という安堵感とともに、
“乗せていたらどうなってたんだろう”という恐怖感で、
ぞっとしました。
男は、４０歳前後の若作り。
茶髪にゆるいパーマをかけていて、銀縁のおしゃれなメガネ。
白のタンクトップの上に、白地に赤のバラ柄のアロハシャツ。
ジーンズは、適度に色が落ちていて、たくさん鋲がついた白のベルトをしていました。
すぐに駅前交番へ通報しておきました。
奈良市北部の方、気をつけましょう！
子どもができて母になり、守るべき存在ができて、ものすごく警戒心が強くなりました。
自宅前が公園で、見知らぬ人の出入りがよくあり、地域ぐるみで不審者に敏感だというのもあります。
↓具体的には、当たり前だけど、こんなことに気をつけています↓
★怪しいと思った人の特徴は、なるべく覚えます。
★怪しい車のナンバーは、携帯で撮っておきます。
★携帯には、近くの交番の番号を登録してあります。
★車に乗るときは、必ずロックをします。
（知り合いの人で、信号待ちで見知らぬ男に引きずり出されて殴られた人がいます。）
★自宅に業者が入る場合は、必ず、パパちゃんや親に予定を知らせておきます。
可能ならば、誰かに来てもらいます。
★外では、子どもから目を離しません。
（２年ほど前、安城市で目の前でこどもを刺し殺されてしまわれた事件が忘れられません）
★当然、車に置いていったりしません。
もし車で眠ってしまったら、不機嫌で泣き叫んでも起こして連れて行くか、その予定自体をあきらめます。
★駐車場では、必ず手をつなぐか、荷物がある場合は、私の服をつかませます。
神経質に思われるかもしれませんが、気をつけても気をつけすぎることがないように思います。
なぜか、周りの人が遭遇しないような場面に、よく遭遇するのも影響しているかな。
ちょっと興奮気味に長々と書いてしまいました。
これからも今日までと同じように、みんなが無事で過ごせますように…。
プールといえば、スイカよねぇ～｣