つづきでーす
ポケットの無い服を着るときはタオルをしまうところがない。
かといって、普通のタオルを首から下げたのではそのへんのオッサンと変わらない。
次回これを着るときは、綿のスカーフをタオル代わりに首にまこうかな~
お昼を食べた後で撮影。
@13:25
再出発。
ハイランド・ビュー・コースをハチ高原目指して下山。中々良い山道です。
@14:00
広域基幹林道(瀞川・氷ノ山線/1050m)を左へ
@14:22
林道出合い分岐を右に折れハチ高原(鉢伏高原)へ
高原内をウロウロ。ちょっと予定のルートと違う道に行ってしまいました。
@15:10
鉢伏高原・ハチ高原交流促進センター前
予定していたルートは行き過ぎ、何かの時の為のエスケープルートにしていた林道を歩きます。そのまま大久保下山コースを進みます。途中あちこちに高原へのリフトが。
大久保が近づいた付近の畑で、クマの話をしてくれた軽トラックのオバサンに会う。
クマ、最近出ました?と訊くと
あぁついこの間出たよ。との事。
相方と私、またもゾゾーッ。
@17:19
但馬蔵ようか・道の駅にて夕食。ここの和食レストラン、滅茶苦茶美味い!
足湯に浸かり、辣韮を買う。
18:30再出発。
@19:15
フレッシュ朝来にて休憩。特産品を少々お買い物。
19:39再出発。
@20:45
名塩サービスエリアにて休憩。
21:08再出発。
@22:04
自宅到着。
氷ノ山山系は実に素晴らしい。特に氷ノ山。また必ず登らせて頂きます。山よ、今日もありがとう。
☆☆☆
最標高:鉢伏山(1221m)
全歩行時間:
約7時間30分
(食事・休憩含む)
全歩行距離:約10km
使用地図:
2万5千分の1地形図
氷ノ山
☆☆☆
鉢伏山山行の後日、好日山荘にて以下の品購入。
@アウトドアリサーチ
シアトルソンブレロ(帽子)
恥ずかしいくらい非常に有名な帽子。ゴアテックス素材です。
@ダクトテープ
何かと便利なテープ。
レインウェアやザック、テント等が破けた時や何かに使います。
@マーモット
Tシャツ
@ミレー
アクティブロングシャツ
少しずつですが山道具を揃えてきて、ここにきてやっとある程度揃いました。
テント、シュラフ一式を買うのが大変です。早くテント泊したいです。
☆☆☆
現在7月2日、時刻は5:06。徹夜です。このまま伊吹山のレポートも書き上げます。
眠ってはならんのです。何故なら明日土曜日は六甲山系の摩耶山に行くからです。
昼の間に準備をし、髪を切りに行って、夕方は以前住んでいた天下茶屋の聖天神社まで行って神社にある数カ所の階段を3、4回往復して足腰、膝の強化トレーニング。そして帰りは自宅まで遠回りでランニングと競歩。汗びっしょりぐっしょりになります。
このトレーニングはついこの間始めたのです。梅雨時はあまり山にいけないのでこりゃあいかんと思い始めました。ハープの為でなくあくまで登山の為です。ハープの為に身体を鍛えようとか、考えた事すらありませんが山となれば別。
今夏はいよいよ信州長野、木曽駒ヶ岳に行きますのでしっかり体力を強化しておかねば。
木曽駒ヶ岳(2956m)は観光地な山と化してまして、我々ビギナーが挑むのに丁度良いです。しかしとは言え3千メートル級です。なめると危険です。準備万端で行って参ります。僕にとって何よりも今夏一番のイベント。楽しみでなりません。