どうにもならない自分のパターンには意図が関わっている | 西の魔女のブログ

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ハートに触れ、ハートの奥の扉を開き、本来の輝きを取り戻すお手伝いをしています

最近がんでお亡くなりになる方のニュースが増えたなと感じています。

最強の力士、不屈の闘志を持ってた元千代の富士が、

すい臓がんからの転移によってお亡くなりになられたと聞いてとても悲しい。

病気には人は敵わないのかと、絶望した気持ちになりがちです。

がんは発見されて治療を受けて完治後、転移すればもう末期がんと診断されてしまいます。

とても強い方だったので、昨年の手術後もがんと闘っておられたのだろうなと思います。

ご家族の心の安らぎと、ご冥福をお祈りいたします。



私が提供しているヒーリングではがんを消すことはできないけれど

免疫力が上がるので告げられた余命を超えて、生き続けるチャレンジをされる方が多数いらっしゃいます。

タイムリミットを与えられながらも、伸びる余命の途中で数々の奇跡が起こり、病と上手に付き合っていかれます。

医療も日進月歩で新しい発見が次々ともたらされているし、私も新しいヒーリング(癒し)の可能性を常に模索しています。


傷口に向かって細胞が集団移動する作用が、がんの転移と関わっていることが発見されています。

3年ほどヒーリングしているKさんが、小康状態を保っていたのに突然リンパに転移した時に、何か感情的に大きく揺れることありましたか?と尋ねました。

とあるクリニックで肉体にブロックされている感情をリリース(出す)する機械を体にかけたそうです。

その帰り道から機械が触れたリンパの場所が熱く痛み出して、あっという間に2センチほどになりました。

その時は感情をワークするプロセスグループに来てもらい、ワークによりがんの進行を抑えることができ、その後放射線治療でその部位のがんは消えたけれど、体力は大きく減じられました。



子供のころに怖くて感じられないと抑圧し否認した感情は、その時固く収縮した筋肉の中に閉じ込められます。

その感情が大きく振れて解放されそうになると、子供の頃そのままにオートマティックに否認し抑圧しようとする感情的反応が大きくなります。

感情への理解や子供の頃に起こったトラウマへの気づきなく感情がリリースされると、そこにある傷が活性化され、子供の頃の痛みそのままに上がってくるので恐怖を感じ、感情的反応も活性化します。

私はあらゆる病気の基にはこの感情的反応が関係していると確信していて、その下の傷を癒すことにより慢性的な病気や現実に起こってくるあらゆる不具合は癒されると思っています。



1~2か月ほど前Kさんにまた大きな感情的反応起こった出来事があり、体調が悪化しました。

みるみるうちに体力が失われ、Kさんも顕れてきた子供の意識からの行動にもまったく気づかなかったようです。

ヒーリングで体力は温存できても、どんどん低下してゆく気力と体力を回復させることは難しく、どうしたものかと思いながら、新しくダウンロードした意図レベルを癒すカウンセリングスキルを、ヒーリングの時に試してみました。

自分自身を癒すことに長年取り組んできていたKさんが、気付くことの難しかった意図のレベルへアプローチし、変容させると・・・がんの進行が止まり静かになったそうです。



今まで意図のレベルへの癒しのスキルはエネルギーヒーリングだけで提供してきてました。

意図のレベルもオーラレベル同様、構造レベル(男性性)への理解と構造のないレベル(女性性)の浄化と双方組み合わされて可能になると実感しました。


Kさん以外にも個人セッションの時にSTSを提供すると、どうしてもある場面で感情的反応が止まらなかったものが、不思議と気にならなくなったり、巻き込まれなくなったり、そういった出来事そのものが現実に起こらなくなったという事例報告を多数いただきました。


そこで、意図のレベルを癒す『セルフ・トランスフォーメーション・スキル』略して『STS』を8月から全国でリリースします。



個人的には『101匹目のサル理論』を実験してみたいと願っております。(だって実験したケースって聞いたことないから)

現在全国で78名の方からお申し込みを頂いております。

101名まであと23名。

いや、私が使えるのだからあと22名。

自分軸を持ちたい、自分軸のずれをしっかりしたいという、ご自身のために新しいスキルを学びたいと願う方のご参加を、こころからお待ちしております。

*誰かのため、ではなく、自分の為に純粋に動けることが、現実変容へのカギだと思っています。


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