5月28日(月曜日)
We Love MURE sanの公式リリースツアー最終日は、小沼ようすけをゲストに迎え、
中締めに相応しい派手な盛り上がりのライブとなりました。
これ以上は無理という程満員のお客様に来ていただいた2ステージ目には、
中牟礼さんの同級生(同い年)で、長年のご親友でもある、
鈴木勲ベース大御所様も突発的に参加。
なんと、目にも耳にも忙しい大盛況のステージとなりました。
本日のピアノは新宿ピットインと同様、高校3年生の高橋佑成君。
わずか一月の間にも成長の様子がうかがえます。
小沼ファンクラブのお嬢様たちから、歓声を浴びていました。
大丈夫でしょうか。強く生き抜いて欲しい!
本日の聴きどころは小沼ようすけのギター。
CDでは、渡辺香津美、フライド・プライドの横田明紀男が担当した曲の数々を、
セミ・アコとアコースティックを持ち替えながら素晴らしいアプローチで聴かせました。
メンバーからは「色っぽいね」というコメントが。
そして、サーフィン焼けの容貌が「無国籍」風で宜しいと褒められて(?)おりました。
さて、3月の発売から、公式のリリース記念ライブの他、各地へのツアー、
そして東京と名古屋でのケイコ・リーさんとの共演など、息つく間もない中牟礼さん。
取材やラジオ出演など、メディア対応もたくさんあり、
お疲れになったのでは、とやや心配。
ところが、この後は、
6月12日に新宿ピットインで、増尾好秋、渡辺香津美、Charとの4ギター共演、
7月2日は吉祥寺サムタイムで石井彰、金澤英明とのトリオ、
7月末からは、吉田次郎、小沼ようすけ、村上”ポンタ”秀一、坂井紅介との
山陰、関西ツアーがあります。
体力勝負な毎日でも、元気いっぱいな中牟礼貞則。
当ブログはまだまだ追っかけますよ。どうぞお楽しみに。
そして、今後も各地のツアー、ライブをどうぞよろしくお願いします。
(ライブレポート:多田鏡子/Studio TLive Records)
=にこより、おまけ=
ポンタさんは前日に届いたばかりのNEWペインティングドラムでプレイ!
ライブ終了後は、CD販売とサイン会を実施。
日経新聞やギターマガジンの対談を読みました!という声も沢山頂きました。
ありがとうございます!
Special Love!!