もっと輝けるコーチング&セラピー@人間磨きすと
 
の山本尚央子です。

「インナーチャイルド・カードきょうの1枚」を始めて1カ月。
ここで、ルールをちょっと変えたいと思います。
これまでは、新しいカードをどんどんご紹介したいので、以前引いたカードと同じカードが出たときは2枚目を引くことにしていました。
今後は、カードがダブってしまってもそのままそのカードの紹介をし、さらに1枚、OSHO禅タロットを引いてみることにします。
つまり、その時点から、OSHO禅タロットきょうの1枚シリーズもスタートするというわけです。

インナーチャイルド・カードで、最後までしぶとく出てこないカードはいったいどれでしょう
全部出るまでにどれくらいかかるでしょう(≧▽≦)

さて、きょうの1枚は、ワンドのチャイルドでした。


インナーチャイルド・カードのコートカード(トランプでいえば、ジャック、クイーン、キングにあたるカードです)は通常のライダー版タロットと同様、4種類あります。
その種類は、チャイルド、シーカー、ガイド、守護者(ガーディアン)となっています。

ここまで30枚ひいてみて、ガーディアンは3枚、ガイドは4枚全部、シーカーは2枚引いていましたが、まだチャイルドが出ていませんでした。
チャイルドの示すところは、エレメントでいえば「地」。
性質でいうと、どちらかというと受け身で「学ぶ姿勢ができている」ということになります。

そんなワンドのチャイルドのカード、大きな蝶に楽しげに乗っているのは、「星の王子さま」です。


昨日、受講してきた朝から晩までのセミナーは、予想以上に充実していました。
前日のトランスフォーメーション・ゲームに続き、非常に濃密な1日を過ごしたせいか、昨夜の私はもうグッタリ。
パソコンのスイッチを入れる気力もなく、休みました。

2日連続して大きなイベントを体験して、この星の王子さまと同様に、いま私はとってもワクワクしています。

このカードのキーワードはズバリ「ドキドキ・ワクワク」「無邪気さ」「自分のパワーを自在に操る」などがあります。
このカードが現れるタイミングは、個人的な変容の蝶に乗り、クリエイティブンなイマジネーションの中に住む愛に目覚めた子ども(インナーチャイルド)が飛翔するとき、です。

ボイジャー・タロットでも、ワンドのチャイルドで「Seeker(=自分探しの旅)」です。
OSHO禅タロットでは、火(ワンド)のペイジにあたり、「PLAYFULNESS(=楽しく新しいものへの準備が整う」」です。


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