民主党の政策は、宇宙人エロヒムの政治体制『楽園主義』へと近づきます。
みなさん
こんにちは～。
日本では、いよいよ新しい政権がスタートしましたね。
金融危機によって世界経済が危機的状況にある中で、日本の政治や経済は果たしてどうなっていくのか・・・ 大変気になるところですね。
多くの方々が大胆な改革と、日常の暮らしが少しでも楽になって安定することを望んでいらっしゃることでしょう。
一方で 世界的な大きな変革の波が今 始まったばかりで、これから ますます 大きな変革の嵐が世界中を駆け巡ることになります。これは、３６年前に与えられた、宇宙人エロヒム のメッセージ （← 無料ダウンロード ）の中ですでに予期さていたことなんですよ。 ついに 来たかぁって 感じです。
そこで、民主党の政策・・・・ これは 貨幣の価値を弱める方向にいくでしょう。 民主党はまだ気づいていませんけど・・・。将来は 貨幣はなくなる方向にいきます。 「
えーっ
と」 思われる方 多いと思います。そんな事があるのだろうか・・・。 収入が少なくなった・・・・というのはそのスタートを意味しているんですね。
収入は少ないけど、苦しいけどなんとかやっている状態・・・・になり、政府の援助が入り始めます。 同時に オートメーション化をどんどん進めざるを得なくなります。 でも これは 素晴らしいことでもあるんです。 お金はないけど、暮らしている状態が続き、 お金がなくても、暮らしていける状態になり、やがて 暮らしにお金は 必要なくなります。少し時間はかかりますけどね。
その過程で いくつかの金融危機を経験せざるを得ないことを、随分前からラエル はおっしゃっているんですね。 しばらくすると次の金融危機がやってくる可能性があります。各国は安定化させようと、協調して問題解決に当たらなければならなくなり、その時、各国の通貨を一つにせざるを得なくなるでしょう。ヨーロッパがＥＵになりユーロが登場したように・・・。アジアの統一通貨が生まれ、アメリカもアメロ、アフリカではアフロ・・・という通貨が生まれることでしょう。 それでも世界は また不安定になり、新しく 世界の統一通貨を作らざるを得なくなる・・・・。 その時こそ、世界が一つになり世界政府が生まれる瞬間になるかもしれません。
「産みの苦しみがあります。」と ラエル はおっしゃっています。同時にこのような過程を経て、宇宙人エロヒム の惑星の政治システム『楽園主義』に近づいていくことも示されました。
また科学が物事を解決するということから、宇宙人エロヒム の惑星では、最終的に科学者が惑星を統治するようになったとエロヒムメッセージ には書かれています。
このたびの民主党の閣僚では理系出身の方が多い と言われていますが、同じような現象が起きていることを示していますね。 数字に強く、合理的な判断ができる科学者が政治に参入するのは科学の時代の流れであり、当然のことなのです。科学が多くの困難を解決するのですしね。
激動の時代に入りますが、ある意味 とても楽しみな時代の始まり
でもありますね。 この激動の時代を みんなで楽しんで乗り切っていきましょう。
日本ラエリアン・ムーブメントは、９月２０日（日）付けで、 日本国内のマスコミに以下のプレスリリース （← 公式サイト ）を送付しました。
● 民主党の政策は、宇宙人エロヒム の政治体制
『楽園主義』へと近づきます。
この度の衆議院議員総選挙では、民主党は戦後の自民党主導の政治にピリオドを打ち、見事な勝利により政権交代を実現しました。日本ラエリアン・ムーブメントは、この歴史的な勝利を心より祝福致します。世界的な経済不況の中でのこの出来事は、国民は政治体制の大胆な転換の必要性に気づき始めたこと、同時にアメリカに依存した貨幣経済のありようを変化させる必要性に迫られた大きな転換期に入ったことを示しています。特に民主党が掲げる高速道路の無料化、公立高校の無償化、自動車関連諸税の暫定税率の廃止、子ども手当の支給、エネルギー分野での新たな技術開発・産業育成、東アジア共同体の構築などの大胆な政策は、生活に必要なものは科学技術の進歩により無償で与えられる時代の始まりを示すものであり、貨幣の価値を弱める布石となるでしょう。これは国際ラエリアン・ムーブメントの精神的指導者マイトレーヤ・ラエルが唱える『楽園主義』（以下参照）と方向性がまさに同じであり賞賛に値します。この政策は、やがてアジアや世界の統一通貨を生みだし、限界に近づいた貨幣経済の終焉を一層早め、貨幣がなくてもすべてがオートメーション化され（宇宙人エロヒムが到達し）た社会へと向かうことを可能にするでしょう。 従って日本ラエリアン・ムーブメントは、民主党のこれらの政策に賛同し支持します。世界一の科学立国であり、世界一のロボット技術を誇る日本が、世界に先駆けてまず「日本の楽園化」を実現させ、世界に模範となる実例を示しましょう。以下にマイトレーヤ・ラエルが提唱する「楽園主義」をご紹介します。
『楽園主義』
楽園主義は一種の政治体制で、共産主義と似ていますが、「労働者階級」が存在しません。楽園主義体制では、ロボット、ナノボット、コンピュータが、労働者階級もしくは労働力に取って代わります。 楽園主義は、ロボット工学や遺伝子工学、ナノテクノロジーのような新しいテクノロジーを基盤とします。一人の人間も関与することなく効率的に運営されるすべての生産手段、サービスや資源も国有化することができます。ロボットによって提供される全生産手段、サービスの国営化によって、これらの製品、サービス、生産手段が無料となるのであればお金というものの存在意義は失われます。
共産主義が失敗したのは、まさに労働者階級が存在したことで非効率性が生み出されたためです。経済的に利益を得るという動機付けがなかったため、人々は一生懸命働いたり創造的な解決法を考え出そうという気になりませんでした。生産を自動化することで、この問題はなくなります。なぜなら、コンピュータやロボットは１００％効率性を追求するようにプログラムすることができるからです。さらに、コンピュータやロボットは、休憩することも、眠ることも、休日をもらう必要もないので、人間よりもさらに生産的で活動的になれます。
楽園主義における国有化には、個人宅以外のすべての土地家屋が含まれます。楽園主義体制では、選ばれた政治家は人類に奉仕するためだけに働きます。彼らには経済的な利益や権力は一切ありません。
楽園主義は、まずすべての人があらゆるものを無料で手に入れることができる貨幣のない世界の利点を理解する人々によって民主的に受け入れられる必要があります。例えば、すでに世界中で車がロボットによって生産され、ほんの少数の人だけがそれに関わっています。その人たちでさえ、まもなく完全にロボットに取って代わられるでしょう。
同様のことが食料品にも当てはまります。農場で生産される野菜は、すでに存在しているテクノロジーを使ってロボットによって収穫されるようになるでしょう。しかも自動トラックが生産物を直接消費者に届けます。消費者はインターネットで生産物を注文します。
サービスもまったく同じ方法で提供されます。例えば、外科手術ロボットはすでに人間の外科医よりも正確に仕事を行っています。
人間ができるあらゆることは、ロボットのほうがより上手にできます。
従って、お金のためだけに働く代わりに、人間はロボットにすべての仕事を任せ、創造、研究、調査、芸術の追求、あるいは瞑想、自己啓発など、好きなことに自分の人生を費やすことができるのです。このような状況のもとで、世界は遂に楽園のレベルに到達することでしょう。そういうわけで、この体制を『楽園主義』と呼びます。
楽園主義体制はすでにエロヒムの惑星では導入されています。それは人類にとって唯一可能な次なる段階です。その過程を経て、世界的共有化（世界規模の国有化）が実現します。楽園主義体制における国有化は、自動的に単一の世界政府へと発展し、その下で世界のすべての資源が世界的に共有されることは全人類にとって全く公正なことです。
この惑星のいたるところで多くの人々が楽園主義の政党を立ち上げ、この考えを広めることを私は期待します。楽園主義はいずれにせよ、まもなく実現します。それでも、実現するのが早いに越したことはありません。というのも、そうしなければ、現在のあらゆる経済および財政体制が世界中で崩壊したとき、今よりひどい壊滅的な経済恐慌によってさらに人々が苦しむことになります。楽園主義が実現すればそれを回避することができます。
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