長谷川朋美さんのセミナーが


「大人の女子校」で開催されたので行ってきました!



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もともと朋美さんが提唱していた


「やりたいことを全部やる」「好きなことを仕事にする」生き方が好きで


大人の女子校にもお勧めしたくて


代表のまりこさんに言ってみたのでした。


(単に自分が参加したかったとも言うw)


そしたら速攻実現してびっくり。


半休取って参加できてよかったです



朋美さんのセミナーは


オーガニックスキンケアからブランディング、出版パーティにハロウィンイベントと


様々5回以上は参加してますが


今日のセミナーもすっごく良かったです。


本も読んでるし何度か聞いていることもあるけれど


さらにパワーアップしているように感じました。



今回のテーマは「夢を叶える働き方 ・自分がブランドになるプロデュース術」


仕事への取り組み方、自分への向き合い方から、小さな心がけまで


共感できる、参考になる話がたくさんありました。



例えば、こういう自分を表現するスライドを作っておくこととか。


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チラシやホームページも、自分らしいテイストで固める。


朋美さんは持ち物から、選ぶ写真や色、1つ1つにこだわっている。


そして自分が思っていることやイメージしていることを


形(文字や写真、絵など)にすることができる。


それは自分というブランドを熟知しているからこそできること。


漫然と過ごすのではなく日々アンテナを張って、


旅や身の回りのもの、デザインやアートからインスピレーションを得て


自分のブランディングにつながるものを取り込んでいるからこそ


アウトプットに生かされているらしいのです。



わたしも本業で企業やメディアのブランディングのようなことをやりますが


広告ひとつとっても、どんな書体で、どんなコピーで、どんな色で、どんな写真を載せるかは


ブランドによって違います。


シャネルだったらシャネルらしさが表現できるものを考える必要がある。


それはデザインやコピーの引き出しがあることはもちろんですが


そのブランドのコンセプトを熟知していないとできないこと。


セルフブランディングも同じで


自分が自分ブランドの社長であり広報であり営業でありそのものでもある、


それは自分自信を熟知していないとできないということです。



自分を振り返ることから全て始まる。


この言葉がすごく胸に響きました。



自分のブランドを考える上で


自分の世界観やコンセプトを考え


それを隣の人にプレゼンし合ったり


Being=ありたい姿、自分の生き方のテーマを3つ考えるワークもやりました。



わたしのコンセプトは一言で言うとなんだろう


キャリアも人生も自分らしく味わい尽くすことかな?


自分らしい働き方を創るための選択肢のひとつが週末起業。


あとはバランスもテーマ。


仕事とプライベート。個人と会社。都会と自然。ソフトとハード。短距離と長距離。


どれかを選ぶのではなく

どちらもバランスを取りながら自分らしくしなやかに生きていくこと。


あと、朋美さんもテーマに掲げていた「自由」「挑戦」というキーワードは


わたしもテーマのひとつではあるけど


わたしの思う自由は「選択肢が多いこと」で


わたしの思う挑戦はバンジージャンプじゃなくて、山のように淡々と登っていくこと。


このように同じ言葉でも


自分にとってそれはどういう意味なのか、を考えることは大事なことだそうです。



ちょっとキーワードを出すだけでも


セミナー中に色々広がってワクワクしてきたので


ここはまた別途考え続けていきたいと思います。



長くなりそうですので次に続きます!