第二の夢を追うぜ!とか、「secound best」的なこと思ってたけど

結局、本物の夢を手放せそうにない。いつまでもいつまでも。




それに気づいたら、風が吹き始めた。




世界がユキ中心に回ってるような

というか、

ユキに思いを後押しして、味方して応援してくれてるような。




それがはっきりしたのは「アルケミスト」だった。

遅ればせながら読んだ「アルケミスト」




こういう内容だったとは知らなかったのに、

ずっと前から読みたい本のリストには常にいたのに、

しかも、ビレバン、うろうろしてる中で手にとったのに


まったくもって、今、まさに今読んでよかった。





これが一番大きな始まりだけど、

実際はずっと前から始まってた。






アルケミスト。


自分が本当にやりたいと望んだことに本気になると、

運命がそのように動いていくんだ。


色んな、偶然に起こることが、ってか実際はずっと起こっていたことが、

実は全部全部全部、

自分の願う運命を叶えるために、

その本気の願いを失わせないために、

毎日毎日毎日、いろんなところからちょっとずつ顔出してる。



これが、アルケミストが教えてくれたことだけど、

読み終わった瞬間に、本当に、全てが見えるようになってた。


これにはビビッタ。

ビビッタ。が、見えるようになってた。




自分がやりたいこと。

このまま突っ走って大丈夫だって教えてくれてるようなサイン。







ずっとずっと、

起こってたはずのサインは、

多分、ユキがやっと今本気で願えるようになったから、

やっと今見えるようになったんだろう。


今、やっとユキの気持ちが本気になったんだろな。






やってきたチャンスを逃さないことを幸運って言うらしい。





で、思った。

やってきたチャンスをつかみとるのは、絶対幸運なんかじゃなくって、本気の気持ちなんだろな。

今ならつかめる気がする。

色々捨てられる気もする。




おぉぉ~。見えてきた見えてきた。