こんにちは、キングです。
今日は昨夜の試合結果の記事を書きました。
→ 復帰した長友佑都はローマとドロー、大前元紀ブンデスデビューなど、香川、清武それぞれの試合結果
続いては昨日はツイッター上でも
「なぜだ?!」という反応が多かったこの話題。
このチームは清武中心のチームだ!とまで前監督には言われ
これまで戦ってきたニュルンベルクでしたが、
その、清武が先発メンバーから初めて外れるという事が起きました。
ゲキサカさんにありました記事ですが、紹介します。
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ブンデスリーガは20日、第18節3日目を行い、
MF清武弘嗣の所属するニュルンベルクは
ホームでハンブルガーSVと対戦し、1-1で引き分けた。
ミヒャエル・ウィージンガー新監督の初陣で
今季初のベンチスタートとなった清武は
1-1の後半31分から途中出場を果たしたが、劣勢の試合展開の中、
守備に追われる時間が目立った。
体調不良で欠場した昨年12月8日のデュッセルドルフ戦を除けば
前半戦は18試合中17試合に先発していた清武。
3ゴール5アシストを記録し、
新加入ながらチームの主力として活躍していたが、
後半戦初戦はまさかのベンチスタートとなった。
練習でも主力組から外れていたという清武は
「そんな匂いはしていた」と言う。
「(先発落ちを言われたのは)今日の試合前だけど、何が理由か分からない。
体調の問題? 全然ない」と、
戦術的な理由で
新監督の構想から外れたようだ。
清武に代わって右サイドで先発した
21歳のMFロベルト・マクは果敢に縦に仕掛け、決定機にも絡んだ。
後半31分に投入されたポジションは左サイド。
試合後も不満を隠せない清武だったが、
「とりあえずは負けなくてよかった」と振り返り、
「(先発から)外れたことでもう一回新しい気持ちで頑張りたい。
やることは決まったし、またすぐ金曜日に試合があるので、また頑張ります」
と、
25日のドルトムント戦へ気持ちを切り替えていた。
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なんだか嫌な匂いがしてくる話ではありますよね。
下部組織を指揮していた監督ですから、
若い世代を優先というか、
評価・期待しての戦術だったんですかね?
とにかく清武自身も含めて、
ネット上でも「意味がわからない」という声が多かった昨夜の試合。
長谷部誠キャプテンなどの前例もある事もそうですが、
選手の力の引き出しは、チームもそうですが
監督で全然変わってきますからね。
まだ1試合が終わったばかりとはいえ、
ニュルンベルクとヴォルフスブルクの両チームの監督交代は
清武と長谷部にとって、何もプラスになっていない
むしろマイナスの後退になったような気もします。
日本人の僕らにとっては、
今後に少し不安が残る、嫌な感じように感じますね。
【今日の記事】
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キング