公式サイトとして構築するなら「顔が見えない」文章が求められると思います。できるだけ感性に訴えずに10人が読んだら10人に同じ印象を抱いてもらうことが望まれます。
一方、本サイトの補足的役割として「個」を出すことが求められるのがブログです。
ユーザーはブログを書いている人の感性に共鳴し、そこからつながりができます。
私が「わじまの海塩 」の社長である橋本さんにブログをすすめたのは、人柄そのままの「顔が見える」文章を書かれるから。
そして、類は友を呼ぶのでしょうか(笑)
橋本さんの読者さんには「顔が見える」ステキな文章を書かれる方がたくさんいらっしゃいます。
サイトとブログで役割が異なる場合は、それぞれ「顔が見えない」「顔が見える」どちらの文章がより効果的か吟味し、使い分けることで一層の効果が見込まれると思います。
私が「顔が見えるブログ」として好きなのは以下のものです。
・橋本さんのブログ
輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記
・橋本さんの読者さんというご縁で知り合ったブログ
与論島さとうきび酢 『よろん島きび酢本舗』さん
Touch on !イノベーションの寺子屋さん
ちなみに、私のこのブログは…どちらかというと「顔が見えない」になっていると思います。「自分の主張を!」などと考えると、とたんに筆が止まってしまうタイプなのです…(^▽^;)
でも、今後は「魅力的な顔を見せる!」を目標に少しずつ個性が出せればいいな、と思っています。
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