熱い気持ちが相手に伝わらないと、いくらいい企画でも、全然受け入れてもらえない。

話を聞いてもらえないのだよー。こいつに任せたい!と相手が思った時に、企画が生きてくると思う。
このあたりの温度感って、どうやって相手に伝えていくのか?ってことなんだけど・・・。

嫌われたくない姿勢では無理で、例え嫌われてでもいい、好きか嫌いか一か八か?くらいの本気度であったり。
いいかな~?悪いかな~?って迷っている・・・責任を取る覚悟がない人の話には、心が動かされない。

これは、相手が覚悟を持っている人か、否かでも、違ってきたりもするんだけど。
そのあたりも、見極めないと、決裁なんて取れない。

本当に、キレイにプレゼンテーションしようとかじゃなくてさ。そんな告白を自分がされたら、どうなのよ?って・・・。
相手の顔色を伺ってばかりいても、嫌われもしないけど、必要な人だと、価値があるとなんて思っては貰えない。

・・・私などは、やり過ぎちゃって、本気で怒られたことも何度かあったりするんだけど。(汗)
それはそれで、何度でも頭を下げに行っちゃったり・・・。またしばらく経ってから、許して頂いたり、より深く強固な関係になることも・・・。


で、後悔するコトもひどく多かったりしますが、良いコトも悪いコトもあるのが、人生。
心が痛むことはあっても、多少眠れなくても、多少食欲がなくなったりしても、しばらくしたら、元気になったりするのよ~。

だからこそ、営業職っていう仕事は、ストレスも溜まりやすいけど、いいコトも嬉しいコトもいっぱいあるから、また頑張れちゃったり・・・。でも、覚悟を決めて飛ばなければ、綺麗な景色なんて見えないモノなのかな・・・と。

手を抜けば抜くほどに、結果は得られず、ストレスは溜まる。で、ネガティブな思考になるけど。
失敗をしたところで、原因を考えて、課題解決してリベンジすれば、パーフェクトではなくても、3つのうち1つくらいは何とかなるモノなんじゃないかな~。


▼赤オーラの営業と青オーラの営業

http://ameblo.jp/we-brain/entry-10325184075.html

オーラの営業 離陸編―最強の営業力を養成する十文字売虎道場 (Nanaブックス (0049))/大塚 寿
¥1,365
Amazon.co.jp