結婚するなら同い年?年上?年下? ブログネタ:結婚するなら同い年?年上?年下? 参加中


3歳くらいの年の差は、ほぼ同年代というか、生きてきた時代も一緒というか、観てきたTVであったり、事件なども割と一緒で、感覚が近いかな~と思っています。


なので、年上、年下というコトに関しても、1歳下とか上とかは正確に歳を数えるのであればあるのでしょうが、感覚的に物事を見ると、同じ歳であると、自分の中では定義していたりします。(どうでもいいけど、同い年っていう音便化はあまり好きじゃない。)

そういう定義において、年下とお付き合いをしたコトがあるのは、1回だけなんだけど・・・。お付き合いをする人は、年上が断然多いので、年上なのかなぁ・・・?ま、年齢はどうでもいいといえば、どうでもいいかも。

ふとしたコトがきっかけで過去の恋愛をほじくり返してみたのですが、私がお付き合いをして、割と落ち着いた恋愛が出来るというか、和やかな恋愛関係を築く相手というのは、女姉妹のいる男性が多いかもしれません。特に、姉がいる人の場合は、かなりしっくりくる・・・かも?

何故か・・・?男兄弟のいる人には、お付き合いをしている中で、ケンカを吹っかけてこられるコトが多くて、長続きがしないような・・・。一人っ子の方は、可もなく不可もなく・・・かなぁ~。

以前のブログにも書いたことがあったかと思いますが、女性営業職の採用をしていると、割と長女の人が多いのかな。その反面、末っ子の人が営業職になる場合もあるのですが、営業のスタイルというか、成長の仕方も少し違っていて、そんな側面で見るのもまた興味深い・・・。

長女気質というか、真面目で責任感が強い傾向があるように思いますが、成長に関しては、一度何かのきっかけで止まってしまうと、その踊り場を抜け出すコトに苦労をする・・・。末っ子の人の方が、ちょっとしたきっかけでヒョイっと人の力を借りて上がるパターンが多かったように思います。

ここのところ、営業と恋愛に関してこじつけ論 をしているのですが、営業職にみる3つのパターン 、1.新規開拓が出来る人、2.既存顧客のシェア率を上げることが出来る人、3.既存顧客を維持する人というのも、知と情のどちらかという面で捉えるかというと、情の面で左右されるコトが多いように思います。

話は飛んで、昨日は、録画していた”ルビコンの決断 ”を観ました。日本理化学工業 の回。テーマは、”あなたは何故働くのですか?”。カンブリア宮殿でも取り上げられたことがありますが、川崎市にあるチョークのトップメーカー。従業員の7割以上が知的障がいの方だという会社。


50年前に就職した65歳の女性は今もなお働き、勤続50年。この会社ではほとんど辞める人がいないという。もちろん、最初から今と同じような会社であった訳ではない。


50年前に2人の知的障害を持つ少女が就職を希望して現れたことがきっかけで、会社の経営と障がい者の雇用、従業員の不満と経営者の苦悩、様々な困難を乗り越え実現した50年間のドラマを紹介した回でした。


この会社には、”働く幸せの像 ”と言うモノがあるそうです。社長さんがあるとき、導師に質問をする。”あの子達は、何故あんなに一生懸命働くのでしょうか?”と。


導師は言う。


人間の究極の4つの幸せは、

人に愛されること、
人にほめられること、
人の役にたつこと、
人から必要とされること、の4つです。

働くことによって愛以外の三つの幸せは得られるのです、と。


そして、大山社長が続ける。

”その愛も一生懸命働くことによって得られるものだと思う”と。

こじつけ論は、まだまだ続けていきます。