ちな’s らいふ

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Tina's Life
ある一匹の白猫のおはなし
FeLV感染症と闘った
ちなちゃんの記録

当ブログは、夏生まれの白猫ちなちゃんの、1年半の生涯の日記です。
FeLVキャリアのちなちゃんが、病気と闘った日々を綴った記録


リンク
※初期の頃(リンクリストの上の方)は文体が固いです。苦手な方は、ご注意!
★ちなちゃん出会い編はここから  ※ちなちゃんの生誕から出会いまで。小説風味。
★ちなちゃん保護編はここから  ※ちなちゃんを保護した日のこと
★ちなちゃん一大事その1はここ  ※低酸素症の危機のお話
★ちなちゃん実家編はここから  ※実家に預けられることになった初日
★ちなちゃんはなちゃん対面編はここ  ※初めてはなちゃんと直にご対面した日のこと
★ちなちゃん命の危機編はここから  ※猫白血病ウィルス感染症の急性期の始まり
★ちなちゃん、最後の闘い編はここから  ※FeLV起因の胸部(および心臓・腹部)リンパ腫との闘いの日々


☆ちなちゃんの忘れ形見(?)、きょうだい猫のブログはこちら

7月26日、はなちゃんが永眠した日です。

7月は、野良暮らしだった はなちゃんの推定誕生月です。

およそ2年の生を駆け抜けたはなちゃんでした。

 

家に入って3ヶ月程の時期。

まだちなちゃんもおらず、ちなちゃんがいないわけだから、ふぅ、まる、ことらの3ニャンもおらず。

一人娘で、サンルームの角のお気に入りの寝床で、悠々自適の生活だった頃。

 

玄関の風通しが良い場所がお気に入りでした。

 

たまーに、外に出ていましたが、窓から外を見ていることも多かったです。

 

そして、この夏、ちなちゃんが仲間入り。

 

ちなちゃんの元気さ(凶暴さ)に戸惑いながらも、よいお姉さんでした。

この写真は、翌年の5月頃。

ちなちゃんの体格がすごく大きくなって、リクレーションも一苦労だったはなちゃん

 

上の写真の約ひと月後。

血色も良く、気持ちよさそうにお昼寝しているように見えます。

 

ですが、この一月後、FeLVからくる内蔵の腫瘍であっけなく天に帰っていきました。

 

しあわせでしたか?はなちゃん

今は、後を追ったちなちゃんと仲良く遊んでいるのでしょうね。

 

 

今日は土曜日で、たまたま忙しくなく、たまたまブログを書く余裕があったので、

ちなちゃんの月命日なので、2015年1月のちなちゃんの写真を見返してみました。

 

FeLV急性期の症状で大変な時期でしたので、弱った写真ばかりか、と思っていましたが、案外元気に過ごしていたようです。

 

はなちゃんに、ちょっかいをかけたい ちなちゃん

 

ちんまり座る ちなちゃん

キトンキャップが、まだ残っていました

 

具合が悪い ちなちゃんを、ペロペロなめて介抱する はなちゃん

 

はなちゃん

きれいな猫さんでした

 

コタツ布団の端で、包まるでも無く 丸まって寝る ちなちゃん

 

足を狙う ちなちゃん

 

口内炎で下顎や口の中が大変な状況だったのに、食欲魔神だった ちなちゃん

手前から口でガーーっとカリカリを掬う、ブルドーザーみたいな食べ方をよくしていましたね~♥

 

懐かしい

 

 

久しぶりの更新です。

と言っても、恒例のちなちゃんの命日のメモリアル

 

昨日2月20日は、ちなちゃんの7回目?7年目?の命日でした。

 

2月の写真を見返すと、まだまだホロリと来るので、今回は楽しく暮らしていた頃の写真を載せます。

 

4月齢の頃。コタツの上はちなちゃんのフィールド!

特に新聞に載るのが大好き!

 

写真を撮ってたら、いつも、「なんしよっと?」と鼻をくっつけるちなちゃんでした

 

 

お土産を買って帰ったら、袋の中に頭を突っ込んで、自分のモノを探すのがルーチン

 

 

ケージの上で、「電気のヒモ」と戯れる!

 

ゴミ箱の中は、欠かさずチェック!

 

子猫パワー爆発!のちなちゃんでした(^^)

 

 

こちらは、8か月齢ごろのちなちゃん

すっかりデッカくなったちなちゃん。

FeLVの急性期で死にかけたとはとても思えない元気っぷりでした(^^)

 

で、同じ頃のまるちゃんとことらくん

うん、とっても、っぽい!です。顔つきが、性格を表していますね~(^^;

 

 

 

 

 

最後は、何度も載せていますが、はなちゃんとのツーショット(^^)

2匹そろって、一番良い時でした

この頃から、もう8年も経ちましたニコニコ