おはようございます。

到知3月号、林野宏(クレディセゾン社長)、西田文郎(サンリ会長)対談より。


この宇宙には運やツキといったものが充満している。


人間は二種類。

どうせ自分なんてこんなものだよと思う、「否定的錯覚型」。

何回つまずいても「次はできる、自分はできる」と思う、「肯定的錯覚型」。

成功者は後者。


成功している人はみな、「自分には運がある」と感じている。

そう感じていると、こうしたらできる、ああしたらできると、「できる」ことばかりがイメージとして浮かんでくる。


優秀な人はのめり込む能力が極めて強い。そして、どこまでも満足しない。


望ましい人材。

一、大きな夢を描き、情熱を傾け続ける。

二、運やツキを信じている。

三、反骨精神が強い。

四、苦手なものがはっきりしている。

五、広義の趣味、遊びが好き。

六、何か一つでも驚くような特技や実績がある。