ビバ!名古屋!思い残すことはほとんどない! | ホワイトバンドキャラバン -ほっとかない学生プロジェクト-

ビバ!名古屋!思い残すことはほとんどない!

出会いはハズレがないクジ!今日は予想以上の刺激的な出会いでホクホク元気になれたハンドマンの日記です。


今日は名古屋のオアシス21というところと、久屋大通りでキャンペーンイベントを行いました。


到着と同時にアポをとっていた、名古屋テレビさんと合流。

到着してすぐに撮影にはいったので、僕らのキャンペーンも波にのっておらず、なかなか話を聞いてもらえない状況が続き、名古屋テレビさんには長い間つきあわせてしまいました。僕らも焦りを隠せていなかったとおもいます。


そんな中、話を聞いてくれ、白い布にメッセージを書いてくれ、握手をしてくれた方、本当にありがとうございました。公園の中で、子連れのお父さん、お母さんが話しを聞いてくれることが多かったです。

前のブログにも一度書きましたが、子供と子供を可愛がる親のやりとりが好きでたまりません!

子供を想う親の愛情が溢れ出ていて、こっちまで幸せになります。

そして子供の笑顔は食べたいくらいにかわいいです。



自分の子供を愛するように、世界のすべての子供を世界のすべての大人が愛すればいいなあとおもいました。貧困の原因の要因のひとつに無関心ということも大きいとおもうので。。。

自分の子供を愛するパワーはスゴイ!世界を変えれるパワーを秘めている気がする。


そんな、出会いと笑顔をくれた人たちのおかげで、きっとイイ映像がとれたとおもいます。当日の18時頃放送されるらしいです。僕らの活動をテレビを通してみてくれて、実際になにかしようとおもうキッカケになればうれしくおもいます。


インタビューの様子です。ちょっと芸能人みたいです。なんか、かっちょいい!!


名古屋タイムスの方も僕らのところに足を運んでくださり、紙面の都合で写真は載せられないけど、記事は載せていただけるということを報告にきてくださいました。とてもきさくなかたで、少し、雑談もできました。16日、今日の三面に載るようです。


その後もたくさんの人と出会うことができ、貧困について考えてもらうことができました。


握手は僕の専売特許だったのにメンバーも進んで求めるようになりました。

たしかに一対一の握手はすばらしいけど、それだけじゃ芸がないから、ハンドマンとしては三人でできる握手や四人でできる握手を考案したいっす(笑 なんか新しくてあっついのできんかなぁ!


ちょっと休憩。名古屋は都市計画のお手本よくされるくらい景観のきれいな街で、道路もとてもひろいです。きっと住みやすい街なんだろうなあ!


その後もキャンペーンを続けました。クマールの地元ということもあり、クマールの友達もキャンペーンに駆けつけてくれ、布にメッセージをかいてくれました。


オアシス21では買い物帰りの中高生を中心に話を聞いてもらいました。ホワイトリングのファッション性に興味をもってくれる子が多かったです。そこに本来の意味である貧困問題を考えるという意味を伝え、白い布にさまざまなメッセージを書いてくれました。ファッションからはいる、貧困問題への意識も大切だとおもいます。


中高生は初々しくて、とても可愛かったです。

ちょっと前まで僕も中高生だったとおもっていたのに、かわいらしく見えてしまいました。愛すべき後輩という感じでした。ジェネレーションギャップも感じました。こうやって僕はオヤジになっていくのでしょう。でもどうせなるなら味のあるオヤジになりたいものです。


その後、昨日本社に勝手にのりこんだ中日新聞さんに取材していただきました。

カメラマンの方は、ベテランカメラマンといった感じの気さくで元気な方でした。かなり圧倒されました。

記者のかたは若く、今年、記者になりたての話をしやすい方でした。僕にとっては二つ先輩ってことです。

身近な存在でした。


その後はキャンペーンを続行し、シンポジウムでしりあった京都在住の友達がちょうど、名古屋のオアシス21へ旅行しにきていたので、会い、話しました。なんと京都へ行った際は、泊めてもらえるということになりました。ほんとにイイ人! うれしいなあ うれしいなあ!


その後、読売新聞のかたが取材してくれました。記者のかたはとても熱いかたで、慶応大学出身で、僕らの先輩にあたる人でした。取材というよりも雑談という形でした。僕らの夢についてなど聞いてくれて、話が盛り上がりました。最期には、名古屋に来た際は、うちに泊まりにおいでよっていってくださいました。


彼と話していると頭の中から詩が思い浮かんでしまったので、書いときます。


夢を語ろう 大きな声で!

 ビッグになろう 今までで一番いい笑顔で

  本気になろう 本気になれば楽しいから

   はやくやろう はやく幸せになりたいから!


ってな感じです。もちろんしっかり握手!とても充実していました。出会ってくれてありがとうございました。


路上のキャンペーンはこのくらいで終わりとし、これからは名古屋私大の貧困について学んでいるひとにインタビューをするという企画にうつります。


簡単な連絡だけで、急な訪問にも快く答えてくださり、資料などももってきてくださり、とても有意義な時間をすごすことができました。

実際に彼女が主催している交流会のメーリングリストに入れてもらいましたので、今後も交流が続いていきそうです。

っていうか、僕らのした約束として、約束は必ず守るということで、また会いましょうといったら必ず会いにいくので、これからも交流は必ず続くとおもいます。建前で、また会いましょうではないことを確認いたしました笑

こういう建前ではなく「必ず会う」日本人っぽくない文化は異文化に触れてきたひとならではだとおもいました。とても素敵だとおもいます。出会いを大切にすることに一生懸命って、いいことだなあ!

詳しくは初美がしっかり文字媒体にしてくれるのでお楽しみに!


その後、僕らは京都へ向かいます。高速でビューんと!

お盆ですが、我々はまだ一度もラッシュにつかまっておりません!ラッキーです!


京都には夜中の一時についたにも関わらず、クマールの高校時代の友達が家を貸してくれました。なんていい人なんだ!本当に感謝するしかないっす。僕は今日は野宿も覚悟していたので、うれしいっす。おかげでブログもゆっくり書けます。


ありがとうありがとう。感謝感謝の一日です。ありがとうありがとう!