お風呂でのお話!
裸の付き合いは心も裸にし、言葉も素直になる、嬉しい共感を得たハンドマンの日記です。
風呂のなかで、代表クマールと語りました。いつもは言葉のすれ違いで、話がすれ違うことも多いが、今日の風呂のなかではすごい共感が生まれていた。
これも今まで言いたいことを、言い合っていたおかげだとおもう。クマールが寛大な男で、みんなの意見を聞き入れる我慢のできる男だから、とことん話し合え、うまくいっているようにおもう。
ぼくはまたタイプが違うからこういうリーダーシップはなかなかとれないだろうなア。
キャラバンメンバーはもともと仲良しメンバーというわけではなく、クマールの友達をもとに集められた。
だからキャラバンでずっと一緒にいる時間が長いからいろいろおもうことがある。
お互い同士が気を使いあうことはいいことなんだが(親しき仲にも礼儀あり)、狭い車内のなかでコショコショ話が増えてしまっては困る。しかもメンバー内の体力の差でどこまでストイックに活動していくかとか、みんながやりがいをもっているかなど、協力しあっていくことが大切だと話した。そしてどこまで我慢すべきかの境界線も難しい。
こう生活が密着していると、慣れるまでは感情も敏感で、最近は、すごい嬉しいときと、すごいムカつくときと極端な気がする。 どうでもいいやという気持ちでいけば、ことは丸く収まることも多いが、無関心で一番やってはいけないことのように思える。ぼくらの名前は「ほっとかない」学生プロジェクトだし!
貧困解決については答えはでないけど、一生懸命やることが、僕らのイキイキにつながるから、一生懸命やるべきなんだよね!でも解決法を考えることを見失ってはいけないよね。でもイキイキ生きることも超重要項目なんだ!
風呂でのトークはいいねえ。
風呂あがりのコーヒー牛乳やマッサージ機はほんと幸せ。いったい誰が考え出したんだろ!?考え出したひとに幸せノーベル賞なんてものがあれば差し上げたい。
こういう身近でわすれやすい幸せw 逃したくない。